2016/5/26
日経平均株価 16772円 +15円
外国人動向 90万株 売り越し
本日の日経平均は、伊勢志摩サミットが始まったことを受け、景気づけに200円ほど上昇する場面が見られた。
ただ、朝一からは徐々に切り下げる動きとなり、引けの頃には200円の貯金はほぼなくなり15円高ということで引けている。
とりあえずは、選挙政策期待もあるので、大きくは下げづらい状況となっているが、個人的には米利上げ砲の発射が確定すると、米株安につられて、日本株もほどよく下げると踏んでいるので、ここはやはり傍観態勢を強化しているところである。
一応、日足チャートであるが、朝高陰線の形となっており、相変わらず膠着モードは継続しているので、特に大きな変化は見られない。
時折、本日のように、一時的に急上昇して、ほどなく下げるという展開がぼちぼち見られそうなところである。
次に、マザーズ指数であるが、朝一から下げが加速し一時37程度指数を下げることとなっている。
個人的には、先日の80爆下げの再来かとひそかに期待したわけであるが、後場一にはすっかりと値を戻し瞬間的にプラ転となる場面まで買われることとなり、結局は-10という結果になっている。
一応、マザーズ指数は、下ひげをつける形で引けているが、明日以降、今日の安値となる1061を割ってくるようだと、今度こそ加速がついた下げが発生するものと思われ、やはり注意が必要そうである。
最後に、米株も選挙の年は例年弱い動きとなるので、もうしばらくは相場の流れを傍観ということが正解かもしれない。
それではまた
日経平均株価 16772円 +15円
外国人動向 90万株 売り越し
本日の日経平均は、伊勢志摩サミットが始まったことを受け、景気づけに200円ほど上昇する場面が見られた。
ただ、朝一からは徐々に切り下げる動きとなり、引けの頃には200円の貯金はほぼなくなり15円高ということで引けている。
とりあえずは、選挙政策期待もあるので、大きくは下げづらい状況となっているが、個人的には米利上げ砲の発射が確定すると、米株安につられて、日本株もほどよく下げると踏んでいるので、ここはやはり傍観態勢を強化しているところである。
一応、日足チャートであるが、朝高陰線の形となっており、相変わらず膠着モードは継続しているので、特に大きな変化は見られない。
時折、本日のように、一時的に急上昇して、ほどなく下げるという展開がぼちぼち見られそうなところである。
次に、マザーズ指数であるが、朝一から下げが加速し一時37程度指数を下げることとなっている。
個人的には、先日の80爆下げの再来かとひそかに期待したわけであるが、後場一にはすっかりと値を戻し瞬間的にプラ転となる場面まで買われることとなり、結局は-10という結果になっている。
一応、マザーズ指数は、下ひげをつける形で引けているが、明日以降、今日の安値となる1061を割ってくるようだと、今度こそ加速がついた下げが発生するものと思われ、やはり注意が必要そうである。
最後に、米株も選挙の年は例年弱い動きとなるので、もうしばらくは相場の流れを傍観ということが正解かもしれない。
それではまた

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