2016/5/18
日経平均株価 16644円 -8円
外国人動向 100万株 買い越し
まず本日の日経平均であるが、米株が下げた割には、踏みとどまり、引けてみれば-8という結果となっている。
一応、日足チャートであるが、まだ、微妙な微増モードは継続中と見ることもできるが、上値の重さは否定できないこととなっている。
また、ここまですごい政策と呼ばれるものは飛び出してきていないので、周りがまくしたてただけで、期待外れに終わる可能性が徐々に出てきつつあるので、下へのパワーがいつ解放されるのか、注意を払いたいところである。
次にマザーズ指数であるが、一昨日に続く80越えの結構な暴落となっている。
主には、そーせいグループ、ZIG-SAWなど、急激に上昇した銘柄が、本気の下げに入っていることに原因はある。
個人的には、3月あたりから、戦意喪失に入っていたので、マザーズ勝負はしていなかったのだが、4月中盤以降に堪忍袋の緒が切れて、そーせい、ZIG-SAWといったところを購入していたとすると、今頃は一大事になっていたのではないかと肝を冷やすところであった。
ただ、今回の件を客観的に見てみると、2回の暴落があったことで、本日までに逃げきれなかった方には、変な期待がかかることとなってくる。
例えば、ZIG-SAWであるが、今回は、3日間で20000円が10000円まで暴落するという、とんでもない話となっている。
これを、今日まで持ち続けたとすると、通常の投資家は、せめて、昨日の高値まで戻らないかと、最後の望みを託すこととなる。
この願いがかなうこともあるのだが、意に反して、8000円、7000円と下げモードは継続することも多々あり、どうにもならなくなることは、良くある話である。
ただ、望みが叶い15000円まで戻したとしても、そこで売り切れるということにはならないのであるが・・・
まぁ、上がりすぎると、いつかは暴落が来るということである。
本当に出遅れたと思ったら、私のように、戦意喪失を決め込み、しばし離れることも一つの策なので、年のうちに何回かは、気軽な時を過ごすことも良いのではないかと考える。
最後に、マザーズ指数の、予想下落到達点であるが、800~850あたりなのではないかと思っている。
それではまた
日経平均株価 16644円 -8円
外国人動向 100万株 買い越し
まず本日の日経平均であるが、米株が下げた割には、踏みとどまり、引けてみれば-8という結果となっている。
一応、日足チャートであるが、まだ、微妙な微増モードは継続中と見ることもできるが、上値の重さは否定できないこととなっている。
また、ここまですごい政策と呼ばれるものは飛び出してきていないので、周りがまくしたてただけで、期待外れに終わる可能性が徐々に出てきつつあるので、下へのパワーがいつ解放されるのか、注意を払いたいところである。
次にマザーズ指数であるが、一昨日に続く80越えの結構な暴落となっている。
主には、そーせいグループ、ZIG-SAWなど、急激に上昇した銘柄が、本気の下げに入っていることに原因はある。
個人的には、3月あたりから、戦意喪失に入っていたので、マザーズ勝負はしていなかったのだが、4月中盤以降に堪忍袋の緒が切れて、そーせい、ZIG-SAWといったところを購入していたとすると、今頃は一大事になっていたのではないかと肝を冷やすところであった。
ただ、今回の件を客観的に見てみると、2回の暴落があったことで、本日までに逃げきれなかった方には、変な期待がかかることとなってくる。
例えば、ZIG-SAWであるが、今回は、3日間で20000円が10000円まで暴落するという、とんでもない話となっている。
これを、今日まで持ち続けたとすると、通常の投資家は、せめて、昨日の高値まで戻らないかと、最後の望みを託すこととなる。
この願いがかなうこともあるのだが、意に反して、8000円、7000円と下げモードは継続することも多々あり、どうにもならなくなることは、良くある話である。
ただ、望みが叶い15000円まで戻したとしても、そこで売り切れるということにはならないのであるが・・・
まぁ、上がりすぎると、いつかは暴落が来るということである。
本当に出遅れたと思ったら、私のように、戦意喪失を決め込み、しばし離れることも一つの策なので、年のうちに何回かは、気軽な時を過ごすことも良いのではないかと考える。
最後に、マザーズ指数の、予想下落到達点であるが、800~850あたりなのではないかと思っている。
それではまた

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