2016/5/11
日経平均株価 16579円 +13円
外国人動向 220万株 買い越し
本日の日経平均は、米株の大幅高と何気に底堅い円安の影響を受けて、朝から一時250円程度上昇する場面も見られた。
ただ、日銀緩和不発の後遺症も若干残っており、16800円あたりを上限に切り下がる展開となり、結局13円高で引けることとなっている。
日足チャート的には、本日の高値をもって短期リバの終了もありうると判断できるが、上にも下にもいきそうな位置取りだけになかなか難しい局面である。
とりあえずは、サミットを前に、このあたりから政府の仕掛けが出てくるのか注目されるところである。
次に、マザーズ指数であるが、上昇幅でいくと+28と強いの一言となり、直近の最高値付近に位置することとなっている。
これにて、明日更なる上昇となると、完全に上抜けモードとなってくるのだが、個人的には一回大きな下げを発生していただきたいと案に願うばかりの日々となっている。
最後に、完全に乗り遅れたところではあるが、つまるところ、現在は上昇モードが強いということで、チャートにのっかっておいたほうが得策のような気もするが、ある程度上昇した後は、乗っかることの難しさを痛感する日々である。
それではまた
日経平均株価 16579円 +13円
外国人動向 220万株 買い越し
本日の日経平均は、米株の大幅高と何気に底堅い円安の影響を受けて、朝から一時250円程度上昇する場面も見られた。
ただ、日銀緩和不発の後遺症も若干残っており、16800円あたりを上限に切り下がる展開となり、結局13円高で引けることとなっている。
日足チャート的には、本日の高値をもって短期リバの終了もありうると判断できるが、上にも下にもいきそうな位置取りだけになかなか難しい局面である。
とりあえずは、サミットを前に、このあたりから政府の仕掛けが出てくるのか注目されるところである。
次に、マザーズ指数であるが、上昇幅でいくと+28と強いの一言となり、直近の最高値付近に位置することとなっている。
これにて、明日更なる上昇となると、完全に上抜けモードとなってくるのだが、個人的には一回大きな下げを発生していただきたいと案に願うばかりの日々となっている。
最後に、完全に乗り遅れたところではあるが、つまるところ、現在は上昇モードが強いということで、チャートにのっかっておいたほうが得策のような気もするが、ある程度上昇した後は、乗っかることの難しさを痛感する日々である。
それではまた

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