2016/5/10
日経平均株価 16565円 +349円
外国人動向 70万株 買い越し
つい最近のゴールデンウィーク中までは、円高大幅進行といった見出しが躍ることとなっていたが、本日は一転1円以上円安となり、相変わらず市場関係者を戸惑わせる流れとなっている。
ということで、本日の日経平均株価は349円高と、日銀ショックの下げ幅の半分程度まで盛り返してきたような感覚である。
一応、前回も触れたかが、ここのところ、円高株安の見出しをよく見る話となっているが、日本株の現水準は今年の1月末と同じくらいであり、実際のところは平行線をたどっているところである。
円高に限っていえば確かに進行しているのだが・・・
個人的には、今週は一応SQ週ということもあり、もう一段下げれば、買い勝負も辞さない覚悟ではあったが、思いに反して上昇が一歩先に進行してしまい、確実に戦力をそがれる話となっている。
まぁ、なんだかんだで、どこからともなく買いの一手が入ってきているのは確かなようである。
次にマザーズ指数であるが、連日の大幅高の影響もあり、少しだけ指数は下がることとなっている。
日足チャート的には1230あたりが上限風にも見て取れるが、ここから1100を割り込むのか1250を突破してくるのかに注目したいところである。
まぁ、今更ではあるが、せめて900あたりまで下げてくれないと、マザーズとのお付き合いもなかなか難しい気分であり、完全に乗り遅れたことにセンスのなさを少々感じるところである。
最後に、パナマ文書の公開も特に異常はなく、日本株に大きな影響は出なかったというところである。
それではまた
日経平均株価 16565円 +349円
外国人動向 70万株 買い越し
つい最近のゴールデンウィーク中までは、円高大幅進行といった見出しが躍ることとなっていたが、本日は一転1円以上円安となり、相変わらず市場関係者を戸惑わせる流れとなっている。
ということで、本日の日経平均株価は349円高と、日銀ショックの下げ幅の半分程度まで盛り返してきたような感覚である。
一応、前回も触れたかが、ここのところ、円高株安の見出しをよく見る話となっているが、日本株の現水準は今年の1月末と同じくらいであり、実際のところは平行線をたどっているところである。
円高に限っていえば確かに進行しているのだが・・・
個人的には、今週は一応SQ週ということもあり、もう一段下げれば、買い勝負も辞さない覚悟ではあったが、思いに反して上昇が一歩先に進行してしまい、確実に戦力をそがれる話となっている。
まぁ、なんだかんだで、どこからともなく買いの一手が入ってきているのは確かなようである。
次にマザーズ指数であるが、連日の大幅高の影響もあり、少しだけ指数は下がることとなっている。
日足チャート的には1230あたりが上限風にも見て取れるが、ここから1100を割り込むのか1250を突破してくるのかに注目したいところである。
まぁ、今更ではあるが、せめて900あたりまで下げてくれないと、マザーズとのお付き合いもなかなか難しい気分であり、完全に乗り遅れたことにセンスのなさを少々感じるところである。
最後に、パナマ文書の公開も特に異常はなく、日本株に大きな影響は出なかったというところである。
それではまた

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