2016/5/2
日経平均株価 16147円 -518円
外国人動向 580万株 買い越し
本日の日経平均は、先週末に進んだ円高の影響を大きく受けることとなり、518円安と大きく値を下げることとなっている。
円高がかなり一気に進行していたので、今日の500円安は大方の予測通りとなったが、付け加えるならこうした予測的に朝から大幅安がうわさされる場合は、朝の早い時間帯がその日の安値になることも多く、600円を超える下げ幅に至っては、買い戻しが入る展開となっていた。
個人的には、先週末に悩んだ挙句、再度の空売りを見送ったわけであるが、見事に不覚をとったところであり、あいかわらずの持ち株ないないモード継続中といったところである。
しかしながら、個人的には皆様ご存知のとおり、一貫して下げ目線であるわけだが、一つ歯車が狂うと先週末のようなビッグチャンスにも乗り遅れてしまう話となり、儲けそこなう話となっている。
まぁ、買い方にしても売り方にしても厳しい相場が続いていると感じるところである。
一応、ドル円は直近の円高を更新する展開となっており、106円台になっている。
その割には、株価は16000円をなんとかキープしているので、実のところ日本株自体は相当強いのではないかと感じている。
というのも、2月に15000円を割り込んだ際のドル円は、111円程度であったのだが、そこから5円も円高になっている今、15000円を割るどころか16000円をキープしているわけであり、通常であれば現時点で14000円程度になってもおかしくないだけに、株の強さが感じ取れるところである。
とりあえず、個人的にはドル円が一瞬100円を割るあたりまでが、円高のクライマックスではないかと予想しており、その頃に14000円程度になるのかが注目されるところである。
まぁ、100円を割ったらやけくそで買い勝負もありかと感じるところである。
次に、マザーズ指数であるが、こういう日にもかかわらず、最後はプラ転で引けており、強いのか弱いのかよく分からない状況に変わりはない。
ただ、まだ下落への調整は入ったばかりと感じるところでもあり、1000を割るようなところまでは買い勝負に走る気にもなかなかなれないといったところである。
最後に、連休中に米株動向と、ドル円動向もひとまずは道筋が立ちそうであるので、見極めたいところである。
それではまた、
日経平均株価 16147円 -518円
外国人動向 580万株 買い越し
本日の日経平均は、先週末に進んだ円高の影響を大きく受けることとなり、518円安と大きく値を下げることとなっている。
円高がかなり一気に進行していたので、今日の500円安は大方の予測通りとなったが、付け加えるならこうした予測的に朝から大幅安がうわさされる場合は、朝の早い時間帯がその日の安値になることも多く、600円を超える下げ幅に至っては、買い戻しが入る展開となっていた。
個人的には、先週末に悩んだ挙句、再度の空売りを見送ったわけであるが、見事に不覚をとったところであり、あいかわらずの持ち株ないないモード継続中といったところである。
しかしながら、個人的には皆様ご存知のとおり、一貫して下げ目線であるわけだが、一つ歯車が狂うと先週末のようなビッグチャンスにも乗り遅れてしまう話となり、儲けそこなう話となっている。
まぁ、買い方にしても売り方にしても厳しい相場が続いていると感じるところである。
一応、ドル円は直近の円高を更新する展開となっており、106円台になっている。
その割には、株価は16000円をなんとかキープしているので、実のところ日本株自体は相当強いのではないかと感じている。
というのも、2月に15000円を割り込んだ際のドル円は、111円程度であったのだが、そこから5円も円高になっている今、15000円を割るどころか16000円をキープしているわけであり、通常であれば現時点で14000円程度になってもおかしくないだけに、株の強さが感じ取れるところである。
とりあえず、個人的にはドル円が一瞬100円を割るあたりまでが、円高のクライマックスではないかと予想しており、その頃に14000円程度になるのかが注目されるところである。
まぁ、100円を割ったらやけくそで買い勝負もありかと感じるところである。
次に、マザーズ指数であるが、こういう日にもかかわらず、最後はプラ転で引けており、強いのか弱いのかよく分からない状況に変わりはない。
ただ、まだ下落への調整は入ったばかりと感じるところでもあり、1000を割るようなところまでは買い勝負に走る気にもなかなかなれないといったところである。
最後に、連休中に米株動向と、ドル円動向もひとまずは道筋が立ちそうであるので、見極めたいところである。
それではまた、

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