2016/4/26
日経平均株価 17353円 -86円
外国人動向 110万株 売り越し
本日の日経平均は、前場引けにかけて200円以上下げる展開となっていたが、昼の13時頃から落ち着きを取り戻す展開となり、終わってみれば-86円と可もなく不可もなくといった下げ幅で終わっている。
個人的には、つい先日の空売りしくりがなければ、再度の空売りを試みたい場面でもあるが、本命と言われるサミットが来月に控えていることから、なかなか思い切った空売りはできない流れとなっている。
ただ、このあたりからは買い勝負も怖いところではあるので、とりあえずの傍観状態は継続中といったところである。
一応、日足チャート的には、本日下げたとはいうものの、まだ下げ転換というには時期尚早な場面であり、どう動くのかは微妙なところである。
あと、米株であるが、18000ドルを少々割ったが、ここのところの株価好調で、また利上げ観測が出てきているので、近々波乱の展開も想定しておきたいところである。
次に、マザーズ指数であるが、久々の全面安の展開となり、指数はなんと59下げである。
ただ、基本値が1200程度からの59下げなので、日足チャート上は、絶望的な下げとはなっておらず、まだ上昇モードに乗っかっている状況である。
一応、本日の下げをもって、流れが転換する可能性も出てきたわけであるが、上昇中は、終わったと見せかけて、再度の爆裂もままあるので注意したいところである。
最後に、個人的には、ノーポジションであるが、たまには気も楽になり相場から離れるのも悪くないと感じるところである。
いつまで、この状態が続くかは分からないが、自分に対して調子こいたことをしないように注意したいところである。
それではまた
日経平均株価 17353円 -86円
外国人動向 110万株 売り越し
本日の日経平均は、前場引けにかけて200円以上下げる展開となっていたが、昼の13時頃から落ち着きを取り戻す展開となり、終わってみれば-86円と可もなく不可もなくといった下げ幅で終わっている。
個人的には、つい先日の空売りしくりがなければ、再度の空売りを試みたい場面でもあるが、本命と言われるサミットが来月に控えていることから、なかなか思い切った空売りはできない流れとなっている。
ただ、このあたりからは買い勝負も怖いところではあるので、とりあえずの傍観状態は継続中といったところである。
一応、日足チャート的には、本日下げたとはいうものの、まだ下げ転換というには時期尚早な場面であり、どう動くのかは微妙なところである。
あと、米株であるが、18000ドルを少々割ったが、ここのところの株価好調で、また利上げ観測が出てきているので、近々波乱の展開も想定しておきたいところである。
次に、マザーズ指数であるが、久々の全面安の展開となり、指数はなんと59下げである。
ただ、基本値が1200程度からの59下げなので、日足チャート上は、絶望的な下げとはなっておらず、まだ上昇モードに乗っかっている状況である。
一応、本日の下げをもって、流れが転換する可能性も出てきたわけであるが、上昇中は、終わったと見せかけて、再度の爆裂もままあるので注意したいところである。
最後に、個人的には、ノーポジションであるが、たまには気も楽になり相場から離れるのも悪くないと感じるところである。
いつまで、この状態が続くかは分からないが、自分に対して調子こいたことをしないように注意したいところである。
それではまた

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