2016/4/25
日経平均株価 17439円 -133円
外国人動向 280万株 売り越し
本日の日本株式市場は、かなりの円安を見込んでのスタートであったが、思いのほか伸び悩み、また、最近の上昇パワーの反動のほうが上回ることとなり、結局は133円安という結果になっている。
金曜日の15時頃の段階で、ドル円が110.3円程度だったので、先週終値の111.8円はかなり円安が進行していたことになる。
個人的には、まさかの一気に18000円越えもあるのではないかと感じつつも、ここまでが強すぎる流れだったこともあり、意外とすごい期待をもって迎える日は、逆走の目もあるなと思っていた節もあるので、まぁこんなもんという感じである。
ただ、日足チャートを見る限りは、自然な調整の範囲の下げなので、短期上昇モードが崩れたというわけでもないので、方向転換したと見るのは時期尚早である。
次にマザーズ指数であるが、久々に2営業日続けての下げとなり、1199という引けになっている。
ただ、こちらも下がったとはいえ、依然、高値圏を崩しているわけではないので、さほど気にする状況ではないと見て取れる。
まぁ、ここから1100を割り込んでくると、流れが変わった可能性も出てくるわけであるが、強い相場が簡単に終わることが容易でもないので、早い段階から買い勝負を仕掛けている方などは、引き続きの粘り腰で良いのではないかと考える。
最後に、本日は大きな円安となっていたが、個人的には買いも売りもない状態であったので、特に異常はなく、比較的平穏な気持ちで臨むことができた感じである。
性分的には、買いか売りかどちらかを仕掛けておきたいところではあるが、たまには休むも相場である。
それではまた
日経平均株価 17439円 -133円
外国人動向 280万株 売り越し
本日の日本株式市場は、かなりの円安を見込んでのスタートであったが、思いのほか伸び悩み、また、最近の上昇パワーの反動のほうが上回ることとなり、結局は133円安という結果になっている。
金曜日の15時頃の段階で、ドル円が110.3円程度だったので、先週終値の111.8円はかなり円安が進行していたことになる。
個人的には、まさかの一気に18000円越えもあるのではないかと感じつつも、ここまでが強すぎる流れだったこともあり、意外とすごい期待をもって迎える日は、逆走の目もあるなと思っていた節もあるので、まぁこんなもんという感じである。
ただ、日足チャートを見る限りは、自然な調整の範囲の下げなので、短期上昇モードが崩れたというわけでもないので、方向転換したと見るのは時期尚早である。
次にマザーズ指数であるが、久々に2営業日続けての下げとなり、1199という引けになっている。
ただ、こちらも下がったとはいえ、依然、高値圏を崩しているわけではないので、さほど気にする状況ではないと見て取れる。
まぁ、ここから1100を割り込んでくると、流れが変わった可能性も出てくるわけであるが、強い相場が簡単に終わることが容易でもないので、早い段階から買い勝負を仕掛けている方などは、引き続きの粘り腰で良いのではないかと考える。
最後に、本日は大きな円安となっていたが、個人的には買いも売りもない状態であったので、特に異常はなく、比較的平穏な気持ちで臨むことができた感じである。
性分的には、買いか売りかどちらかを仕掛けておきたいところではあるが、たまには休むも相場である。
それではまた

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