2016/4/4
日経平均株価 16123円 -40円
外国人動向 330万株 売り越し
本日の日経平均株価は、大幅安の反動はなかったものの、大崩れすることもなく、小幅安ゾーンをいったりきたりといったところであった。
日足チャート的には、17000円膠着モードの下抜けなので、ここからは弱気と考えるのが妥当と思うが、ターゲットとなりそうなのは、2月安値の14865円である。
近々崩れるとするならば、このラインが怪しい話ではあるのだが、伊勢志摩サミットを前に、政府も本気の施策を打って出るとの下馬評もあり、今月末までには空売り隊も一時退却したいと考えるところである。
まぁ、個人的には、15000円を試すのかどうかといったところが、最大の関心事ではある。
とりあえず、先週末にやけくそで行った空売りであるが、上げたり下げたりではあったが、少々プラスになっていたので、まぁ良しとしたいところである。
ただ、私の場合、先週末の前場中まで買い勝負をしていたのだが、自動車株については本日も大きく下がる話となっており、「一回は戻す」や「底を打った」などと都合の良い解釈をしていると、個人的には、本日も大ダメージを受けたのではないかと感じている。
実際のところ、今日まで持ち越していると、本当に「一回は戻すはず」といった心の準備が整ってしまうので、売るに売れない話となってくるわけである。
まぁ、良くありがちなのが、この作戦が的中し、一回は戻すこともあるのだが、戻ったら戻ったで、気分も良くなり逆に売れない話となるのであるが・・・
あと、先週末の例でいくと、空売りもタイミングである。
個人的には、買い勝負からの売り勝負ということで、まさに脳みそが右往左往状態であったわけであるが、タイミングを外すと空売り隊としての仕掛けも難しくなるので、まさに今日しかないの精神で仕込んだといったところである。
とりあえずは、全体の流れを、下落局面と睨んでいるので、下げを優先とした立ち回りとなったわけであるが、やはり中長期的な流れを把握しておかないと、臨機応変な立ち回りもできないのではないかと考える。
次に、マザーズ指数であるが、個人的には、もう終わったと言いたいところであるが、日足チャートを見る限りは特に上昇モードが継続しているので、強い状態のままと言えそうである。
まぁ、そろそろ本格的に下のような気もするが、本当に転換点を迎えそうな時を迎えているのではないかと考える。
それではまた
日経平均株価 16123円 -40円
外国人動向 330万株 売り越し
本日の日経平均株価は、大幅安の反動はなかったものの、大崩れすることもなく、小幅安ゾーンをいったりきたりといったところであった。
日足チャート的には、17000円膠着モードの下抜けなので、ここからは弱気と考えるのが妥当と思うが、ターゲットとなりそうなのは、2月安値の14865円である。
近々崩れるとするならば、このラインが怪しい話ではあるのだが、伊勢志摩サミットを前に、政府も本気の施策を打って出るとの下馬評もあり、今月末までには空売り隊も一時退却したいと考えるところである。
まぁ、個人的には、15000円を試すのかどうかといったところが、最大の関心事ではある。
とりあえず、先週末にやけくそで行った空売りであるが、上げたり下げたりではあったが、少々プラスになっていたので、まぁ良しとしたいところである。
ただ、私の場合、先週末の前場中まで買い勝負をしていたのだが、自動車株については本日も大きく下がる話となっており、「一回は戻す」や「底を打った」などと都合の良い解釈をしていると、個人的には、本日も大ダメージを受けたのではないかと感じている。
実際のところ、今日まで持ち越していると、本当に「一回は戻すはず」といった心の準備が整ってしまうので、売るに売れない話となってくるわけである。
まぁ、良くありがちなのが、この作戦が的中し、一回は戻すこともあるのだが、戻ったら戻ったで、気分も良くなり逆に売れない話となるのであるが・・・
あと、先週末の例でいくと、空売りもタイミングである。
個人的には、買い勝負からの売り勝負ということで、まさに脳みそが右往左往状態であったわけであるが、タイミングを外すと空売り隊としての仕掛けも難しくなるので、まさに今日しかないの精神で仕込んだといったところである。
とりあえずは、全体の流れを、下落局面と睨んでいるので、下げを優先とした立ち回りとなったわけであるが、やはり中長期的な流れを把握しておかないと、臨機応変な立ち回りもできないのではないかと考える。
次に、マザーズ指数であるが、個人的には、もう終わったと言いたいところであるが、日足チャートを見る限りは特に上昇モードが継続しているので、強い状態のままと言えそうである。
まぁ、そろそろ本格的に下のような気もするが、本当に転換点を迎えそうな時を迎えているのではないかと考える。
それではまた

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