2016/4/1
日経平均株価 16164円 -594円
外国人動向 920万株 買い越し
本日は、朝から弱含む展開とはなっていたが、時を重ねるにつれ下げ幅も拡大し、想定外の594円安という結果になっている。
なんでも、日銀短観を受けて、企業業績の厳しさが増したとかいう話であるが、それを加味しても、200円程度の下げで良いのではないかと思う次第であった。
これにて、17000円膠着モードは下に振れることとなったが、個人的にも本日の大幅下落を受けて、買い勝負全撤収の号令をかける事となっている。
まぁ、16500円がボーダーラインと昨日までのメールで書いていたこともあるので、ここを割ったらという心構えだけはしていたところである。
そうかといって、下げ幅が300円を超えるまで引っ張ったところもあり、最後の希望に望みをかけたいところではあったが、あえなく崩壊したので、前場中にすべての買い勝負銘柄を売却することとなっている。
とりあえず、3月勝負の結果であるが、株勝負だけでいくと、上げたものもあれば下げたものもあればで若干の負けとなっている。
ただ、のちに入る配当金を加味するとほぼ変わらずで、なんのこっちゃというところである。
一応、個人的には、4月末あたりまでは、もう少々強い相場が続くものと思ってみていたが、なかなか都合が良い話とはならないようである。
まぁ、今日の全売りは本当に想定外であったが、今日の下げは、膠着下抜けというところもあり、今後の危険が予測されるので、全売り後に、いきなり空売り大作戦を決行することとなっている。
この作戦は、本日の前場途中まで買い勝負であったので、急に方針を変えねばならぬところでもあり、なかなか体も反応しないところではあったのだが、良くありがちな例として、今日のような日に、本気で勝負しておくと後々が楽になることも多々あったので、空売り勝負となったわけである。
まぁ、個人的には、中期的には下げと見ているので、17000円あたりでの下げは違和感もない水準なので、結構な大勝負となったわけである。
一応、全資金における7割程度を空売りすることとなっている。
次にマザーズ指数であるが、こちらも崩壊し約マイナス30と大きく下げている。
まぁ、崩壊とはいったものの、日足チャートにおける上昇モードは継続となっており、来週以降は注目されるところである。
最後に、個人的には、いろいろな情報に振り回されることとなりやすいのかもしれないが、日足チャートだけを純粋に見れる目を養うことも必要そうである。
(今回のリバウンドも、ブログ上では最初の頃、17000円程度までと書いていたが、あらぬ情報に迷わされることとなり、本日まで買い勝負を継続してしまってる。)
まったくもって、未熟なところである。
それではまた
日経平均株価 16164円 -594円
外国人動向 920万株 買い越し
本日は、朝から弱含む展開とはなっていたが、時を重ねるにつれ下げ幅も拡大し、想定外の594円安という結果になっている。
なんでも、日銀短観を受けて、企業業績の厳しさが増したとかいう話であるが、それを加味しても、200円程度の下げで良いのではないかと思う次第であった。
これにて、17000円膠着モードは下に振れることとなったが、個人的にも本日の大幅下落を受けて、買い勝負全撤収の号令をかける事となっている。
まぁ、16500円がボーダーラインと昨日までのメールで書いていたこともあるので、ここを割ったらという心構えだけはしていたところである。
そうかといって、下げ幅が300円を超えるまで引っ張ったところもあり、最後の希望に望みをかけたいところではあったが、あえなく崩壊したので、前場中にすべての買い勝負銘柄を売却することとなっている。
とりあえず、3月勝負の結果であるが、株勝負だけでいくと、上げたものもあれば下げたものもあればで若干の負けとなっている。
ただ、のちに入る配当金を加味するとほぼ変わらずで、なんのこっちゃというところである。
一応、個人的には、4月末あたりまでは、もう少々強い相場が続くものと思ってみていたが、なかなか都合が良い話とはならないようである。
まぁ、今日の全売りは本当に想定外であったが、今日の下げは、膠着下抜けというところもあり、今後の危険が予測されるので、全売り後に、いきなり空売り大作戦を決行することとなっている。
この作戦は、本日の前場途中まで買い勝負であったので、急に方針を変えねばならぬところでもあり、なかなか体も反応しないところではあったのだが、良くありがちな例として、今日のような日に、本気で勝負しておくと後々が楽になることも多々あったので、空売り勝負となったわけである。
まぁ、個人的には、中期的には下げと見ているので、17000円あたりでの下げは違和感もない水準なので、結構な大勝負となったわけである。
一応、全資金における7割程度を空売りすることとなっている。
次にマザーズ指数であるが、こちらも崩壊し約マイナス30と大きく下げている。
まぁ、崩壊とはいったものの、日足チャートにおける上昇モードは継続となっており、来週以降は注目されるところである。
最後に、個人的には、いろいろな情報に振り回されることとなりやすいのかもしれないが、日足チャートだけを純粋に見れる目を養うことも必要そうである。
(今回のリバウンドも、ブログ上では最初の頃、17000円程度までと書いていたが、あらぬ情報に迷わされることとなり、本日まで買い勝負を継続してしまってる。)
まったくもって、未熟なところである。
それではまた

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