2016/3/28
日経平均株価 17134円 +131円
外国人動向 350万株 買い越し
本日は、朝から円安が進行したこともあり、160円程度上昇する場面も見られた。
しかして、後場に入るとまさかの急落が遅い、マイナス転換することとなったが、引けにかけてなんとか戻すこととなり、131円高という結果となっている。
今日を持ち越したことで、配当が確定したわけであるが、株の勝負はなかなか悩ましい展開を迎えそうである。
まず、チャートをもとに分析すると、やはり5月に入るまでには、売っておきたい形状となるが、伊勢志摩サミットを前にして、消費増税延期の話が確定するのではないかといった噂も飛び交うこととなり、本当に困ったこととなっている。
個人的には、為替動向も注力しているのだが、中期から長期にかけては110円を割ってくるものと見ており、最悪100円程度まで勢いに乗って円高進行するのではないかと考えている。
そうなると、日本株も大打撃を受けることとなるので、株の格言どおり5月に売って10月に買えを推進したほうが、やはり良いような気もするところである。
まぁ、現在は、17000円前後膠着モードが続いているが、16500円を割らない限りは強気スタンスでいきたいと考える。
次にマザーズ指数であるが、崩れそうで崩れない日々となっており、本日も上昇し、引けベースで983まで上昇することとなっている。
これにて、ひとまずの目標値である1000が射程距離に入ることとなっているが、相変わらず上げすぎの感は否めず、個人的にはやはり参戦は控えているといったところである。
最後に、政府も増税延期が確定的であるならば、とっとと発表して、市場を明るくしてほしいところである。
それではまた
日経平均株価 17134円 +131円
外国人動向 350万株 買い越し
本日は、朝から円安が進行したこともあり、160円程度上昇する場面も見られた。
しかして、後場に入るとまさかの急落が遅い、マイナス転換することとなったが、引けにかけてなんとか戻すこととなり、131円高という結果となっている。
今日を持ち越したことで、配当が確定したわけであるが、株の勝負はなかなか悩ましい展開を迎えそうである。
まず、チャートをもとに分析すると、やはり5月に入るまでには、売っておきたい形状となるが、伊勢志摩サミットを前にして、消費増税延期の話が確定するのではないかといった噂も飛び交うこととなり、本当に困ったこととなっている。
個人的には、為替動向も注力しているのだが、中期から長期にかけては110円を割ってくるものと見ており、最悪100円程度まで勢いに乗って円高進行するのではないかと考えている。
そうなると、日本株も大打撃を受けることとなるので、株の格言どおり5月に売って10月に買えを推進したほうが、やはり良いような気もするところである。
まぁ、現在は、17000円前後膠着モードが続いているが、16500円を割らない限りは強気スタンスでいきたいと考える。
次にマザーズ指数であるが、崩れそうで崩れない日々となっており、本日も上昇し、引けベースで983まで上昇することとなっている。
これにて、ひとまずの目標値である1000が射程距離に入ることとなっているが、相変わらず上げすぎの感は否めず、個人的にはやはり参戦は控えているといったところである。
最後に、政府も増税延期が確定的であるならば、とっとと発表して、市場を明るくしてほしいところである。
それではまた

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