2016/3/25
日経平均株価 17002円 +110円
外国人動向 80万株 売り越し
本日の日経平均は、特に目立った材料もなかったが、朝から17000円台を回復することとなり、また引けにかけても17000円をなんとかキープする話となっている。
一応、日足チャートであるが、17000円を起点とした膠着モードが継続していることに変わりはなく、配当確定日明け以降にどちらに動くか注目されるところである。
ドル円も、先週111円を割った際には、相当な危険を伴うこととなったが、ここにきて113円程度まで復活してきたので、ひとまずはピンチを切り抜けたというところである。
個人的には、一部関連銘柄の大半を自動車株に投じているため、為替問題は割と大きな問題となってくるため、願わくば115円程度までは回復していただきたいというところである。
とりあえず、ここのところ、為替とは裏腹に自動車株も期待に応える動きとはなっていなかったが、本日は、ぼちぼち上昇したことで、ひとまずのヤレヤレといったところである。
次に、マザーズ指数であるが、ここのところ、日経平均が堅調な際はほぼ連れ高となっていたが、本日はまさかのマイナス引けに終わっている。
日足チャート的には、何度も書くが、この辺りからは天井圏を感じる位置取りのため、ここからの一気の上昇はなかなか難しいと感じているが、今日下げたということは、ここらあたりに大きな抵抗線が存在するということかもしれない。
最後に、配当明けとなる来週であるが、気分的には大きな暴落が入りそうであれば、売り逃げしたいところでもあるが、為替動向と相談しながら、見極めていきたいというところである。
現在、相場は落ち着いたかの動きであるが、ドル円が111円を割ったりと、困った動きも普通に起こるので悩ましいところではある。
それではまた
日経平均株価 17002円 +110円
外国人動向 80万株 売り越し
本日の日経平均は、特に目立った材料もなかったが、朝から17000円台を回復することとなり、また引けにかけても17000円をなんとかキープする話となっている。
一応、日足チャートであるが、17000円を起点とした膠着モードが継続していることに変わりはなく、配当確定日明け以降にどちらに動くか注目されるところである。
ドル円も、先週111円を割った際には、相当な危険を伴うこととなったが、ここにきて113円程度まで復活してきたので、ひとまずはピンチを切り抜けたというところである。
個人的には、一部関連銘柄の大半を自動車株に投じているため、為替問題は割と大きな問題となってくるため、願わくば115円程度までは回復していただきたいというところである。
とりあえず、ここのところ、為替とは裏腹に自動車株も期待に応える動きとはなっていなかったが、本日は、ぼちぼち上昇したことで、ひとまずのヤレヤレといったところである。
次に、マザーズ指数であるが、ここのところ、日経平均が堅調な際はほぼ連れ高となっていたが、本日はまさかのマイナス引けに終わっている。
日足チャート的には、何度も書くが、この辺りからは天井圏を感じる位置取りのため、ここからの一気の上昇はなかなか難しいと感じているが、今日下げたということは、ここらあたりに大きな抵抗線が存在するということかもしれない。
最後に、配当明けとなる来週であるが、気分的には大きな暴落が入りそうであれば、売り逃げしたいところでもあるが、為替動向と相談しながら、見極めていきたいというところである。
現在、相場は落ち着いたかの動きであるが、ドル円が111円を割ったりと、困った動きも普通に起こるので悩ましいところではある。
それではまた

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