2016/3/17
日経平均株価 16936円 -38円
外国人動向 500万株 売り越し
本日の日経平均株価は、円高急降下な展開となっている。
朝方は、米FOMCにおける利上げペース緩やか発言が威力を発揮し、米株高を好感し日経平均も一時270円高と大幅高となった。
しかして、後場、いまさら円高モードに突入し、あれよあれよという間に一気に112円を割る話となり、日経平均もまさかのマイ転となり、一時150円程度のマイナスをつける場面も見られることとなっている。
一応、為替動向であるが、昨日も書いた通り112円~114円程度のミニボックスに突入状態である。
ただ、勢い余って、そこから1円程度の上抜け下抜けは起きやすい状況といえるので、流れの目安としては111円~115円程度をボックスゾーンとしておきたいところである。
為替をもとに考えると、ボックス的には、まぁまぁ下処なので、日経平均もこのあたりから底入れするのではないかと感じられるところではある。
実際、短期下トレンドラインも、本日の安値となる16814円にピタリと位置しているので、この辺からの追撃はありなのではないかと感じるところである。
そんなこんなで、1銘柄だけ追撃買いを前場に敢行したところであるが、その銘柄は、9517イーレックスである。
買った理由は一つだけであるが、ここ最近の株価位置が、限りなく下値模索状況であったからである。
まぁ、補足をするならば数字に見る業績はかなり良かったので、買いを後押しする話となっている。
ただ、なんとなくではあるが、ちょいと前に問題を起こした、6079エナリスを感じさせる気分もあるので、ためらったところもあるのだが、まぁ、別会社ということと、エナリス問題もかなり前の話ということで、買っておこうとなったわけである。
実際、他の銘柄は適度に上昇してしまっているので、今更な気分にさせてくれるものが多いといったところもある。
しかして、前場に購入していたので、後場の全体急降下に冷や汗が少々出たところではあるが、イーレックス自体は買値より気持ち上昇で引けたので、まぁ、良しとしたいところである。
次に、マザーズ指数であるが、久々に20を超える適度な下げとなっている。
明日、もう一段の下げがあると、当面の高値を付けた感も出てくるので、注意が必要であるが、日足チャート的には25日移動平均線とのかい離も少々大きいので、850あたりまでの調整は不思議ではないところである。
最後に、ここのところ、地味な追撃を繰り返しているが、ドル円為替にはなんとか115円で踏みとどまってほしいところである。
それではまた
日経平均株価 16936円 -38円
外国人動向 500万株 売り越し
本日の日経平均株価は、円高急降下な展開となっている。
朝方は、米FOMCにおける利上げペース緩やか発言が威力を発揮し、米株高を好感し日経平均も一時270円高と大幅高となった。
しかして、後場、いまさら円高モードに突入し、あれよあれよという間に一気に112円を割る話となり、日経平均もまさかのマイ転となり、一時150円程度のマイナスをつける場面も見られることとなっている。
一応、為替動向であるが、昨日も書いた通り112円~114円程度のミニボックスに突入状態である。
ただ、勢い余って、そこから1円程度の上抜け下抜けは起きやすい状況といえるので、流れの目安としては111円~115円程度をボックスゾーンとしておきたいところである。
為替をもとに考えると、ボックス的には、まぁまぁ下処なので、日経平均もこのあたりから底入れするのではないかと感じられるところではある。
実際、短期下トレンドラインも、本日の安値となる16814円にピタリと位置しているので、この辺からの追撃はありなのではないかと感じるところである。
そんなこんなで、1銘柄だけ追撃買いを前場に敢行したところであるが、その銘柄は、9517イーレックスである。
買った理由は一つだけであるが、ここ最近の株価位置が、限りなく下値模索状況であったからである。
まぁ、補足をするならば数字に見る業績はかなり良かったので、買いを後押しする話となっている。
ただ、なんとなくではあるが、ちょいと前に問題を起こした、6079エナリスを感じさせる気分もあるので、ためらったところもあるのだが、まぁ、別会社ということと、エナリス問題もかなり前の話ということで、買っておこうとなったわけである。
実際、他の銘柄は適度に上昇してしまっているので、今更な気分にさせてくれるものが多いといったところもある。
しかして、前場に購入していたので、後場の全体急降下に冷や汗が少々出たところではあるが、イーレックス自体は買値より気持ち上昇で引けたので、まぁ、良しとしたいところである。
次に、マザーズ指数であるが、久々に20を超える適度な下げとなっている。
明日、もう一段の下げがあると、当面の高値を付けた感も出てくるので、注意が必要であるが、日足チャート的には25日移動平均線とのかい離も少々大きいので、850あたりまでの調整は不思議ではないところである。
最後に、ここのところ、地味な追撃を繰り返しているが、ドル円為替にはなんとか115円で踏みとどまってほしいところである。
それではまた

スポンサーサイト