2016/3/11
日経平均株価 16938円 +86円
外国人動向 1570万株 売り越し
まず、本日の日経平均であるが、欧州マイナス金利拡大の決定を受けて、円高方向に為替が振らされたこともあり、朝から200円以上値を下げる場面も見られた。
ただ、場が始まってから間もなくすると、徐々に反撃ムードが高まることとなり、後場にはプラス転換することとなり、本日は86円高と手堅い相場が続くこととなっている。
まぁ、ここ最近は、適度に大きく下げたふりをして、ある程度の振るい落としを仕掛けておいて、振るい落としが完了すると上昇するといういやらしい流れなので、振り回されないようにしたいところである。
ネタとしては、欧州マイナス金利をどうとらえるかといったところではあるが、この3月から4月初めにかけて、どう動くかをある程度予測しておれば、欧州ネタに振り回されることなく、石の上にも三年の精神で耐えられるといったところである。
一応、個人的な現在の短期的な予測は、以前短期上昇モード中であり、4月前半程度までは、大荒れな話もなく推移するものと考えている。
なお、日経平均の戻り本命であるが、18000円程度までではないかと思っているので、今月末まで辺りに、このあたりまで戻してくれれば、私の短期決戦もひとまずはヤレヤレといった感じとなるので、配当に向けて緩やかに上昇していただきたいところである。
次に、マザーズ指数であるが、こちらは今年の高値を更新することとなり、あいかわらず強い流れを継続することとなっている。
ただ、毎度同じことを書くようで恐縮ではあるが、ここまでの戻りがかなりの一方通行ということもあり、安易に飛び込むことは難しい状況となっている。
まぁ、個人的には、欲はほどほどにということで、一部銘柄の勝負で我慢しておきたいところである。
最後に、来週あたりから、どういうわけか日銀砲第4弾がうわさされることになっているが、私としては、買い勝負に入っていることもあるので、遠慮なくバズーカを打ち放っていただきたいところである。
日銀については、一番最初の緩和時に、最大限の緩和をし、後出しはしないみたいなことを言っていたような気がするが、最近は緩和し放題のサービスに夢中のようである。
それではまた
日経平均株価 16938円 +86円
外国人動向 1570万株 売り越し
まず、本日の日経平均であるが、欧州マイナス金利拡大の決定を受けて、円高方向に為替が振らされたこともあり、朝から200円以上値を下げる場面も見られた。
ただ、場が始まってから間もなくすると、徐々に反撃ムードが高まることとなり、後場にはプラス転換することとなり、本日は86円高と手堅い相場が続くこととなっている。
まぁ、ここ最近は、適度に大きく下げたふりをして、ある程度の振るい落としを仕掛けておいて、振るい落としが完了すると上昇するといういやらしい流れなので、振り回されないようにしたいところである。
ネタとしては、欧州マイナス金利をどうとらえるかといったところではあるが、この3月から4月初めにかけて、どう動くかをある程度予測しておれば、欧州ネタに振り回されることなく、石の上にも三年の精神で耐えられるといったところである。
一応、個人的な現在の短期的な予測は、以前短期上昇モード中であり、4月前半程度までは、大荒れな話もなく推移するものと考えている。
なお、日経平均の戻り本命であるが、18000円程度までではないかと思っているので、今月末まで辺りに、このあたりまで戻してくれれば、私の短期決戦もひとまずはヤレヤレといった感じとなるので、配当に向けて緩やかに上昇していただきたいところである。
次に、マザーズ指数であるが、こちらは今年の高値を更新することとなり、あいかわらず強い流れを継続することとなっている。
ただ、毎度同じことを書くようで恐縮ではあるが、ここまでの戻りがかなりの一方通行ということもあり、安易に飛び込むことは難しい状況となっている。
まぁ、個人的には、欲はほどほどにということで、一部銘柄の勝負で我慢しておきたいところである。
最後に、来週あたりから、どういうわけか日銀砲第4弾がうわさされることになっているが、私としては、買い勝負に入っていることもあるので、遠慮なくバズーカを打ち放っていただきたいところである。
日銀については、一番最初の緩和時に、最大限の緩和をし、後出しはしないみたいなことを言っていたような気がするが、最近は緩和し放題のサービスに夢中のようである。
それではまた

スポンサーサイト