2016/2/24
日経平均株価 15915円 -136円
外国人動向 1780万株 売り越し
本日の日経平均は、米株安の影響もあり朝から200円程度下げる場面も見られたが、ひけてみれば136円安と、可もなく不可もなくといった、最近の16000円前後ゾーンをキープする形となっている。
一応、日経平均の日足チャートは、16000円を起点のどちらに振れるか悩み気味ではあるが、ドル円が111円台に入ってきており、1つ事が起きれば110円台が射程距離に入っている状況にもあり、大した戻りもなく、この辺りから一気に下げる展開も想定したいところである。
実際、過去の大暴落を見てみると、下げモードが加速した場合、リバウンドも微々たるものであり、全く戻らないまま下値を探る状態になるので注意が必要である。
専門家の意見を見ていると、いまだに18000円程度まで戻すような可能性があるということを唱える方もいらっしゃるが、戻しそうにないと思いきや、一転、18000円理論は封印し、どこまで下げるのかに言及し始めたりするので、どっちつかずであったりする。
まぁ、私としては、遠目にそういった意見を見ているので、そこまで翻弄されることにはならないが、各自、自分の信念をもって臨まないと、後悔する取引をしてしまうことにもなりかねないので、話半分程度にとどめておくことが重要である。
次に、マザーズ指数であるが、こちらは、昨日の下げを盛り返すとばかりに適度に上昇し、+13という結果になっている。
一応、朝から800を割れる展開となっていたので、昨日高値を最後に下落モードに突入とばかり思っていたので、こちらに関しては相変わらず読み違いの状況が続いている。
とりあえず、マザーズ参戦していないので、買い勝負による、損も得もない状況ではあるが、ここまで上昇されると700割れで買い勝負に行けなかったことが、個人的苦痛の要因となり、なかなか都合よくいかないことを思知らされるわけである。
最後に、なんだかんだで、為替も125円あたりから現在112円まで円高に振れているという現実の元、現在が下げモードであることは重々認識しておきたいところである。
それではまた
日経平均株価 15915円 -136円
外国人動向 1780万株 売り越し
本日の日経平均は、米株安の影響もあり朝から200円程度下げる場面も見られたが、ひけてみれば136円安と、可もなく不可もなくといった、最近の16000円前後ゾーンをキープする形となっている。
一応、日経平均の日足チャートは、16000円を起点のどちらに振れるか悩み気味ではあるが、ドル円が111円台に入ってきており、1つ事が起きれば110円台が射程距離に入っている状況にもあり、大した戻りもなく、この辺りから一気に下げる展開も想定したいところである。
実際、過去の大暴落を見てみると、下げモードが加速した場合、リバウンドも微々たるものであり、全く戻らないまま下値を探る状態になるので注意が必要である。
専門家の意見を見ていると、いまだに18000円程度まで戻すような可能性があるということを唱える方もいらっしゃるが、戻しそうにないと思いきや、一転、18000円理論は封印し、どこまで下げるのかに言及し始めたりするので、どっちつかずであったりする。
まぁ、私としては、遠目にそういった意見を見ているので、そこまで翻弄されることにはならないが、各自、自分の信念をもって臨まないと、後悔する取引をしてしまうことにもなりかねないので、話半分程度にとどめておくことが重要である。
次に、マザーズ指数であるが、こちらは、昨日の下げを盛り返すとばかりに適度に上昇し、+13という結果になっている。
一応、朝から800を割れる展開となっていたので、昨日高値を最後に下落モードに突入とばかり思っていたので、こちらに関しては相変わらず読み違いの状況が続いている。
とりあえず、マザーズ参戦していないので、買い勝負による、損も得もない状況ではあるが、ここまで上昇されると700割れで買い勝負に行けなかったことが、個人的苦痛の要因となり、なかなか都合よくいかないことを思知らされるわけである。
最後に、なんだかんだで、為替も125円あたりから現在112円まで円高に振れているという現実の元、現在が下げモードであることは重々認識しておきたいところである。
それではまた

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