2016/2/23
日経平均株価 16052円 -59円
外国人動向 330万株 買い越し
本日の日経平均は59円安という結果に落ち着いているが、こんな日でも高低差は350円程度と相変わらず振り幅は大きい状況となっている。
ただ、日足チャートを見てみると、先週の急騰後は、16000円近辺で落ち着いた状況となっており、どちらに動くか関心がもたれるところである。
一応、先月に16000円程度まで下値をつけたわけであるが、そこからの戻り高値となる18000円程度まで復活するのに7営業日程度かかることとなっている。
それを今回に当てはめると、今日がその7営業日目であり、明日以降は、再びの危険モードになる恐れもあるので、注意が必要である。
とりあえずは、為替のほうが本日のところは円高気味に動いているので、再度の111円台突入となると、前回の110円台まであと1円となってくるので、日本株も再びピンチの恐れがある。
まぁ、そうはいったものの、米株という視点で見ると、本日16620ドルと、最高値時からさほど大きく崩れていない。
崩れるのは日本株だけという、悲しい話ではあるが、巷で言われる米株暴落説も、それが本当であるとするならば、ここからの17000ドル回復はないと思われるので、タイミング的には、ここらあたりから下に向かいそうである。
次に、マザーズ指数であるが、最近の上昇が祟ってか、12ほど指数を下げることとなっている。
これについては、上トレンドラインが走る830程度を上限と考えいたので、本日の高値834を持って、マザーズリバウンドは終了との見方もできる。
まぁ、個人的には、買う気もなかったが、合わせて大きく乗り遅れたところでもあるので、買い勝負などはしていないが、もしここからの大幅下落が再現するとするならば、下トレンドラインが位置する600あたりまで持っていかれることになりそうなので、まさに要注意である。
最後に、個人的には、空売りなんぞしているが、完全休憩のほうが精神的には楽なので、たまには息抜きもして良いのではないかと考える。
それではまた
日経平均株価 16052円 -59円
外国人動向 330万株 買い越し
本日の日経平均は59円安という結果に落ち着いているが、こんな日でも高低差は350円程度と相変わらず振り幅は大きい状況となっている。
ただ、日足チャートを見てみると、先週の急騰後は、16000円近辺で落ち着いた状況となっており、どちらに動くか関心がもたれるところである。
一応、先月に16000円程度まで下値をつけたわけであるが、そこからの戻り高値となる18000円程度まで復活するのに7営業日程度かかることとなっている。
それを今回に当てはめると、今日がその7営業日目であり、明日以降は、再びの危険モードになる恐れもあるので、注意が必要である。
とりあえずは、為替のほうが本日のところは円高気味に動いているので、再度の111円台突入となると、前回の110円台まであと1円となってくるので、日本株も再びピンチの恐れがある。
まぁ、そうはいったものの、米株という視点で見ると、本日16620ドルと、最高値時からさほど大きく崩れていない。
崩れるのは日本株だけという、悲しい話ではあるが、巷で言われる米株暴落説も、それが本当であるとするならば、ここからの17000ドル回復はないと思われるので、タイミング的には、ここらあたりから下に向かいそうである。
次に、マザーズ指数であるが、最近の上昇が祟ってか、12ほど指数を下げることとなっている。
これについては、上トレンドラインが走る830程度を上限と考えいたので、本日の高値834を持って、マザーズリバウンドは終了との見方もできる。
まぁ、個人的には、買う気もなかったが、合わせて大きく乗り遅れたところでもあるので、買い勝負などはしていないが、もしここからの大幅下落が再現するとするならば、下トレンドラインが位置する600あたりまで持っていかれることになりそうなので、まさに要注意である。
最後に、個人的には、空売りなんぞしているが、完全休憩のほうが精神的には楽なので、たまには息抜きもして良いのではないかと考える。
それではまた

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