2016/2/10
日経平均株価 15713円 -372円
外国人動向 570万株 売り越し
今日も日経平均は大荒れの展開となっている。
朝一は小高く始まったものの、もれなくマイナス転換し、14時ごろまで継続的な売りが続くこととなり、一時650円安まで売り込まれることとなっている。
個人的には、昨日の919円安もあったことから、下げても300円程度、逆に昨日たくさん下げたということで、お約束の500円高などと勝手な妄想をしていたわけであるが、展開的には大きく裏切られることとなり、本日もまさに大荒れそのものとなっている。
一応、ここからであるが日足チャート的には14000円前後まで一気に下げてもおかしくないような形状であるが、当面17000円の回復ですら難しいのではないかと思っている。
とりあえずは、12月1日から続く下落モードの第二章に突入したかのようなかたちなので、今日の下ひげを巻き込むような展開が、翌営業日以降も続くようであれば、相当な危険はもう少し続く可能性がある。
ただ、さすがにここからの空仕掛けもなかなかできないところまで来ているが、万が一16500円程度まで戻ることがあったら、空売りも一考する価値があるかもしれない。
一応、現段階でいくらかを空売りはしているものの、また、それらすべてこのような展開であるがゆえに、プラスとなっているが、余力がありすぎるのが少々後悔するべきポイントである。
まぁ、欲もほどほどに精神で乗り切りたいところである。
次に、マザーズ指数であるが、こちらも一時40程度まで下げる展開となり、700割れを意識する展開となったが、もれなく反撃の流れとなり、引けてみれば-24の指数が727と希望の展開とはならなかった。
流石に、マイナスが40にタッチした際には、下げが更なる加速をし、ここからセリングクライマックスに発展するかと思い、買い一歩手前まで追い込まれることとなったが、結局は、想定ゾーンまで下げなかったということで、買いまでには至らなかった。
とりあえず、下げ幅としては中途半端ではあるが、今日の下げは、休み明けの12日680~650までの下げをもって、再度の買い勝負が続く状況となっている。
今日上げていたら、また、しばらくは買い勝負は延期となる予定であったが、中途半端な下げ故に、ここはもう一段仕掛けを待ちたいところである。
最後に、つい先月までは、郵政三兄弟を買い保有していたわけであるが、ちょっとでも利益があるうちに売っておこうというせこい精神が、まさかの好判断となったようで、あまり贅沢をいうのも控えたいと考える。
それではまた
日経平均株価 15713円 -372円
外国人動向 570万株 売り越し
今日も日経平均は大荒れの展開となっている。
朝一は小高く始まったものの、もれなくマイナス転換し、14時ごろまで継続的な売りが続くこととなり、一時650円安まで売り込まれることとなっている。
個人的には、昨日の919円安もあったことから、下げても300円程度、逆に昨日たくさん下げたということで、お約束の500円高などと勝手な妄想をしていたわけであるが、展開的には大きく裏切られることとなり、本日もまさに大荒れそのものとなっている。
一応、ここからであるが日足チャート的には14000円前後まで一気に下げてもおかしくないような形状であるが、当面17000円の回復ですら難しいのではないかと思っている。
とりあえずは、12月1日から続く下落モードの第二章に突入したかのようなかたちなので、今日の下ひげを巻き込むような展開が、翌営業日以降も続くようであれば、相当な危険はもう少し続く可能性がある。
ただ、さすがにここからの空仕掛けもなかなかできないところまで来ているが、万が一16500円程度まで戻ることがあったら、空売りも一考する価値があるかもしれない。
一応、現段階でいくらかを空売りはしているものの、また、それらすべてこのような展開であるがゆえに、プラスとなっているが、余力がありすぎるのが少々後悔するべきポイントである。
まぁ、欲もほどほどに精神で乗り切りたいところである。
次に、マザーズ指数であるが、こちらも一時40程度まで下げる展開となり、700割れを意識する展開となったが、もれなく反撃の流れとなり、引けてみれば-24の指数が727と希望の展開とはならなかった。
流石に、マイナスが40にタッチした際には、下げが更なる加速をし、ここからセリングクライマックスに発展するかと思い、買い一歩手前まで追い込まれることとなったが、結局は、想定ゾーンまで下げなかったということで、買いまでには至らなかった。
とりあえず、下げ幅としては中途半端ではあるが、今日の下げは、休み明けの12日680~650までの下げをもって、再度の買い勝負が続く状況となっている。
今日上げていたら、また、しばらくは買い勝負は延期となる予定であったが、中途半端な下げ故に、ここはもう一段仕掛けを待ちたいところである。
最後に、つい先月までは、郵政三兄弟を買い保有していたわけであるが、ちょっとでも利益があるうちに売っておこうというせこい精神が、まさかの好判断となったようで、あまり贅沢をいうのも控えたいと考える。
それではまた

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