2013/7/26
日経平均株価 14129円 -432円
外国人動向 760万株 売り越し
本日の日経平均株価は-432円と大幅続落となった。
下げ方としては、嫌な下げ方である。
予想的には、14000円前後までの調整を強く望んでいたのだが、週足的には大陰線を形成してしまい、来週に不安を残す結果となった。
この下げが、14000円程度で終わってくれればよいのだが。
一応下げの可能性だが、日足的には14000円前後、そして週足的には26週移動平均線と交わりそうな13700円あたりが、この度の調整のクライマックスとなりそうなところだ。
これ以上、下げるようなことになると13000円割れから前回の安値12400円前後を意識することになるので、難しいところだ。
今回の下げであるが、5/23日に比べるとまずまず難問である。
5/23日の巨大な下げは、危険を察知するには十分なインパクトでかつ調整したら13000円割れ辺りまでの可能性が強かったことから、悩み少なく逃げることができたが、今回の下げは、下げても13700円程度までと見ているので、安易に離れることはできない。
下手をすると、今回「下げますよー」という演技に終わり、来週前半「間違いでした」と戻ってくる可能性も普通にある。
とまぁ、自分に都合の良いように考えていると、思わぬ災難が起こり一気に下げを加速することもままあるので、ここは、持ったままが正解か、離したほうが正解かはわからない。
しかし、個人的には今日も3672オルトプラスがストップ高と大爆発し、また6058ベクトルもストップ高と想定外の結果になった。(オルトプラスは上がる可能性は高いと見ていたが)
おかげで、トータル収支は、本日適度にプラスで引けることができた。
3672オルトプラスと3667enishに私の収支は引っ張られる感じとなっているが、10000円の株価を超えてきたら別れの時を考えなければならない。
日経平均は大幅安だったが、私の主戦場マザーズは小幅安ということで勝利したのだが、日経平均の軟調はそのうち新興市場にも波及するので、このへんから立て直してほしいところだ。
しかし、調整がこの辺まであると思って相場を眺めていると、そんなに慌てることもなく「ぼーっ」と向き合うことができる。
今回はちょっと円高が嫌気された模様だが、円高も98円を割ると個人的には嫌な感じとなる。
ではまた
日経平均株価 14129円 -432円
外国人動向 760万株 売り越し
本日の日経平均株価は-432円と大幅続落となった。
下げ方としては、嫌な下げ方である。
予想的には、14000円前後までの調整を強く望んでいたのだが、週足的には大陰線を形成してしまい、来週に不安を残す結果となった。
この下げが、14000円程度で終わってくれればよいのだが。
一応下げの可能性だが、日足的には14000円前後、そして週足的には26週移動平均線と交わりそうな13700円あたりが、この度の調整のクライマックスとなりそうなところだ。
これ以上、下げるようなことになると13000円割れから前回の安値12400円前後を意識することになるので、難しいところだ。
今回の下げであるが、5/23日に比べるとまずまず難問である。
5/23日の巨大な下げは、危険を察知するには十分なインパクトでかつ調整したら13000円割れ辺りまでの可能性が強かったことから、悩み少なく逃げることができたが、今回の下げは、下げても13700円程度までと見ているので、安易に離れることはできない。
下手をすると、今回「下げますよー」という演技に終わり、来週前半「間違いでした」と戻ってくる可能性も普通にある。
とまぁ、自分に都合の良いように考えていると、思わぬ災難が起こり一気に下げを加速することもままあるので、ここは、持ったままが正解か、離したほうが正解かはわからない。
しかし、個人的には今日も3672オルトプラスがストップ高と大爆発し、また6058ベクトルもストップ高と想定外の結果になった。(オルトプラスは上がる可能性は高いと見ていたが)
おかげで、トータル収支は、本日適度にプラスで引けることができた。
3672オルトプラスと3667enishに私の収支は引っ張られる感じとなっているが、10000円の株価を超えてきたら別れの時を考えなければならない。
日経平均は大幅安だったが、私の主戦場マザーズは小幅安ということで勝利したのだが、日経平均の軟調はそのうち新興市場にも波及するので、このへんから立て直してほしいところだ。
しかし、調整がこの辺まであると思って相場を眺めていると、そんなに慌てることもなく「ぼーっ」と向き合うことができる。
今回はちょっと円高が嫌気された模様だが、円高も98円を割ると個人的には嫌な感じとなる。
ではまた

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