2016/2/5
日経平均株価 16819円 -225円
外国人動向 200万株 売り越し
本日の日経平均株価は、大幅な円高を嫌気して、200円以上安いところを適度に行ったり来たるすることとなり、引けにかけてやや戻したものの、結局は16819円と17000円を割れることとなっている。
個人的には、昨日のブログでも指摘したとおり、ここからの再度の下落は非常に危険を感じるところではあるが、とりあえずは、前回安値の16017円を意識するチャート形状となっていることから、現段階での買い勝負は時期尚早と考える。
もしもではあるが、16000円を割るような展開になってくると、必然的に第二下落スイッチが発動するので、更に、気をつけないといけないところである。
それにしても、本日を持って、日銀砲発射前日の株価を下回ることとなったわけであるが、日銀砲信者の方々からすると、まさに怒りが収まらないといったところではないであろうか?
おそらくは、日銀砲がなければ、追加投資はしなかったのにという、株特有の後悔の念が聞こえてくるようである。
また、為替も再び116円台に突入ということで、一昨日の120円オーバーはなんだったのかと言いたくなるが、結局は、現時点が円高モードに突入してしまったということを、受け入れておかないと、大変なことになるといったところである。
次に、マザーズ指数であるが、一時、指数が46ほどの大幅下げとなり、また、更なる大荒れがあるのかと、身構えることとなっていた。
とりあえず、50を超えて引けるような話であれば、セリクラを仮定した作戦を取らねばならないため、来週月曜日のダブル暴落における買い作戦を立てなければならなかった。
しかしではあるが、-27と適度に戻すこととなり、月曜日、少々の暴落が発生しても買うことはしないで済み、やや安堵したといったところである。
あと、マザーズ指数も、本日の下げをもって、前回安値の725が見えてきたので、まずは、ここを下回るのか、しっかりと見極めたいところである。
それではまた
日経平均株価 16819円 -225円
外国人動向 200万株 売り越し
本日の日経平均株価は、大幅な円高を嫌気して、200円以上安いところを適度に行ったり来たるすることとなり、引けにかけてやや戻したものの、結局は16819円と17000円を割れることとなっている。
個人的には、昨日のブログでも指摘したとおり、ここからの再度の下落は非常に危険を感じるところではあるが、とりあえずは、前回安値の16017円を意識するチャート形状となっていることから、現段階での買い勝負は時期尚早と考える。
もしもではあるが、16000円を割るような展開になってくると、必然的に第二下落スイッチが発動するので、更に、気をつけないといけないところである。
それにしても、本日を持って、日銀砲発射前日の株価を下回ることとなったわけであるが、日銀砲信者の方々からすると、まさに怒りが収まらないといったところではないであろうか?
おそらくは、日銀砲がなければ、追加投資はしなかったのにという、株特有の後悔の念が聞こえてくるようである。
また、為替も再び116円台に突入ということで、一昨日の120円オーバーはなんだったのかと言いたくなるが、結局は、現時点が円高モードに突入してしまったということを、受け入れておかないと、大変なことになるといったところである。
次に、マザーズ指数であるが、一時、指数が46ほどの大幅下げとなり、また、更なる大荒れがあるのかと、身構えることとなっていた。
とりあえず、50を超えて引けるような話であれば、セリクラを仮定した作戦を取らねばならないため、来週月曜日のダブル暴落における買い作戦を立てなければならなかった。
しかしではあるが、-27と適度に戻すこととなり、月曜日、少々の暴落が発生しても買うことはしないで済み、やや安堵したといったところである。
あと、マザーズ指数も、本日の下げをもって、前回安値の725が見えてきたので、まずは、ここを下回るのか、しっかりと見極めたいところである。
それではまた

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