2016/2/3
日経平均株価 17191円 -559円
外国人動向 1670万株 売り越し
原油安、米株安、円高の三要素がそろい踏みで、日経平均は559円安と大幅に下落することとなっている。
過去のバズーカ砲は、発射後わずか数日で、このような大惨事を引き起こすことはなかったのだが、本日の下げをもって、バズーカデーの引け値である17518円を大きく下回ることとなっている。
しかも、もう、追加緩和は当面ないと言い切れる状況となっており、マイナス金利パワーが早、作用しないままバズーカ砲の真価が問われることとなっている。
個人的には、バズーカ砲からわずか3、4日しか経っていないので、空売り勝負は時期尚早と考えていたが、本日の下げは、再度の下落を演出する可能性も大いにあると感じ、少しだけ空売りを仕掛けることとした。(投資資金の20%程度)
まぁ、個人的に一番引っかかっているのは、昨年夏場に20950円あたりから急落したわけであるが、12月の戻りが20000円を回復しないまま、再度の下落に向かっているところが、非常に大きいところである。
一応、私の中では、戻りそうで戻りきれなかった最悪のチャートと位置付けているので、ここ最近はバズーカ砲があったにもかかわらず、買い勝負を控えていたわけであるが、ここからの17000円割れは、再度の大嵐も必至な状態であり、16000円割れを覚悟しなければいけないかもしれない。
ただ、バズーカ砲から間がないことと、短期下トレンドラインが日足チャートのぎりぎりサポートとなっているので、本日大下がりしたことを受けて、明日、爆上げの可能性も否定できないところである。
そうなると、また、精神状態がよろしくなくなるので、控えめ空売りに留めたということである。
次に、マザーズ指数であるが、17ほど下がることとはなったが、日経平均程、大嵐感が充満することはなかった感じである。
まぁ、マザーズ指数も、昨日の上髭を持って、個人的には、戻り上昇モード終了と見ているので、ここからの爆下げには最高の注意をもって臨みたいところである。
最後に、原油が再び30を割ってきているので、前回下値をさらに下回るようであると、中国株下落ともども大きな脅威となるので、合わせて、注意しておきたいところである。
それではまた
日経平均株価 17191円 -559円
外国人動向 1670万株 売り越し
原油安、米株安、円高の三要素がそろい踏みで、日経平均は559円安と大幅に下落することとなっている。
過去のバズーカ砲は、発射後わずか数日で、このような大惨事を引き起こすことはなかったのだが、本日の下げをもって、バズーカデーの引け値である17518円を大きく下回ることとなっている。
しかも、もう、追加緩和は当面ないと言い切れる状況となっており、マイナス金利パワーが早、作用しないままバズーカ砲の真価が問われることとなっている。
個人的には、バズーカ砲からわずか3、4日しか経っていないので、空売り勝負は時期尚早と考えていたが、本日の下げは、再度の下落を演出する可能性も大いにあると感じ、少しだけ空売りを仕掛けることとした。(投資資金の20%程度)
まぁ、個人的に一番引っかかっているのは、昨年夏場に20950円あたりから急落したわけであるが、12月の戻りが20000円を回復しないまま、再度の下落に向かっているところが、非常に大きいところである。
一応、私の中では、戻りそうで戻りきれなかった最悪のチャートと位置付けているので、ここ最近はバズーカ砲があったにもかかわらず、買い勝負を控えていたわけであるが、ここからの17000円割れは、再度の大嵐も必至な状態であり、16000円割れを覚悟しなければいけないかもしれない。
ただ、バズーカ砲から間がないことと、短期下トレンドラインが日足チャートのぎりぎりサポートとなっているので、本日大下がりしたことを受けて、明日、爆上げの可能性も否定できないところである。
そうなると、また、精神状態がよろしくなくなるので、控えめ空売りに留めたということである。
次に、マザーズ指数であるが、17ほど下がることとはなったが、日経平均程、大嵐感が充満することはなかった感じである。
まぁ、マザーズ指数も、昨日の上髭を持って、個人的には、戻り上昇モード終了と見ているので、ここからの爆下げには最高の注意をもって臨みたいところである。
最後に、原油が再び30を割ってきているので、前回下値をさらに下回るようであると、中国株下落ともども大きな脅威となるので、合わせて、注意しておきたいところである。
それではまた

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