2016/1/26
日経平均株価 16708円 -402円
外国人動向 1310万株 売り越し
今週は、日銀緩和砲期待もあることで、そこそこ上昇基調を維持するかと思われたが、2日間上昇しすぎたこともあり、また円高モードに再度突入といったこともあり、400円程度下げることとなった。
これにて、17000円を割ることとなったが、日銀緩和砲期待があっての400円安は、相当、地合いが悪いのではないかと疑わざるを得ない状況である。
一応日足チャートであるが、昨日の17208円と一昨日の16017円が上下に控える形となったので、どちらか抜けたほうが強い話となってくるが、どちらともいえない悩ましい状況である
とりあえず、個人的には、相変わらず静観を決め込んでいるところである。
一方、マザーズ指数であるが、日経平均同様朝から弱く始まったものの、昼過ぎにはプラス圏に突入し、力強い場面も見られることとなっていた。
ただ、買いが一巡したあたりから、日経平均を追う様な動きとなり、結局は-7と800を維持することはできなかった。
まぁ、こちらも、買い意欲は出てこないので、とりあえずは、おとなしくしておきたいと考える。
さて、冒頭に挙げた、本日発売の2大週刊誌で、株予想における大きな見解の違いが出ることとなっている。
まず、週刊ポストであるが、なんと今年中に23000円の復活を果たすであろうと、強気のスタンスである。
一方、週刊現代であるが、次期14000円割れの水準まで売られるであろうと、完全に弱気スタンスである。
国民が少しは気にすると思われる、2大週刊誌でこのような発言が出てくると、「どうなってるの?」といいたくなるところであるが、これが現実なのである。
まぁ、株とは上がるか下がるかどちらかなので、これに限っていえば、どちらかが正解になりそうであるが、私的には14000円のほうが、話としてはあり得るのではないかと思っている。
もっとも、原油が落ち着き、適度に上昇してくれると、ポスト理論も無視できなくなってくるところであるが、私としては、原油が一番鍵を握っているのではないかと感じるところである。
まぁ、現在はあまり買い意欲もわいてこないので、適度に下げて頂き、真の買い場を提供してほしいところである。
それではまた
日経平均株価 16708円 -402円
外国人動向 1310万株 売り越し
今週は、日銀緩和砲期待もあることで、そこそこ上昇基調を維持するかと思われたが、2日間上昇しすぎたこともあり、また円高モードに再度突入といったこともあり、400円程度下げることとなった。
これにて、17000円を割ることとなったが、日銀緩和砲期待があっての400円安は、相当、地合いが悪いのではないかと疑わざるを得ない状況である。
一応日足チャートであるが、昨日の17208円と一昨日の16017円が上下に控える形となったので、どちらか抜けたほうが強い話となってくるが、どちらともいえない悩ましい状況である
とりあえず、個人的には、相変わらず静観を決め込んでいるところである。
一方、マザーズ指数であるが、日経平均同様朝から弱く始まったものの、昼過ぎにはプラス圏に突入し、力強い場面も見られることとなっていた。
ただ、買いが一巡したあたりから、日経平均を追う様な動きとなり、結局は-7と800を維持することはできなかった。
まぁ、こちらも、買い意欲は出てこないので、とりあえずは、おとなしくしておきたいと考える。
さて、冒頭に挙げた、本日発売の2大週刊誌で、株予想における大きな見解の違いが出ることとなっている。
まず、週刊ポストであるが、なんと今年中に23000円の復活を果たすであろうと、強気のスタンスである。
一方、週刊現代であるが、次期14000円割れの水準まで売られるであろうと、完全に弱気スタンスである。
国民が少しは気にすると思われる、2大週刊誌でこのような発言が出てくると、「どうなってるの?」といいたくなるところであるが、これが現実なのである。
まぁ、株とは上がるか下がるかどちらかなので、これに限っていえば、どちらかが正解になりそうであるが、私的には14000円のほうが、話としてはあり得るのではないかと思っている。
もっとも、原油が落ち着き、適度に上昇してくれると、ポスト理論も無視できなくなってくるところであるが、私としては、原油が一番鍵を握っているのではないかと感じるところである。
まぁ、現在はあまり買い意欲もわいてこないので、適度に下げて頂き、真の買い場を提供してほしいところである。
それではまた

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