2016/1/25
日経平均株価 17110円 +152円
外国人動向 710万株 売り越し
日経平均株価は、本日も適度に上昇することとなり、前週末比+152円と17000円を回復することとなっている。
個人的には、戻りの上限は18000円程度までではないかと思っているが、ドル円の戻りが119円前後と思っているので、思いのほか株もここから一気の巻き返しはないのではないかと思っている。
あと、日銀緩和砲が巷で話題になりつつあるが、中途半端に為替も回復したことで、緩和砲の期待も少々ではあるが、下降しているのではないかと思っている。
とりあえず、直近上昇したのは、今週の日銀緩和砲による期待も大いにあってのことだと感じるが、もし、現状を維持する発言にとどまったとするならば、再度の下落に注意が必要となる。
次にマザーズ指数であるが、こちらも、日経平均同様、前週末の大きな上昇の流れを引き継ぐ形となり、800を目前にすることとなっている。
まぁ、戻りの目途であるが830あたりまではあるかもしれないが、それ以上はとなると、個人的には厳しいのではないかと感じており、相も変わらず、NO持ち株運動に参戦しているところである。
しかしながら、こうして軽快に2日間上昇されると、あまり面白いものでもなく、早いところ真の買い場を提供していただきたいと、完全に下げ目線で相場を眺めることとなっている。
こういうときには、なんとかINしておきたかったところであるが、早々都合の良い話ばかりでもないので、今回は素直に模様眺めを継続したいといったところである。
とりあえずは、日銀待ちである。
それではまた
日経平均株価 17110円 +152円
外国人動向 710万株 売り越し
日経平均株価は、本日も適度に上昇することとなり、前週末比+152円と17000円を回復することとなっている。
個人的には、戻りの上限は18000円程度までではないかと思っているが、ドル円の戻りが119円前後と思っているので、思いのほか株もここから一気の巻き返しはないのではないかと思っている。
あと、日銀緩和砲が巷で話題になりつつあるが、中途半端に為替も回復したことで、緩和砲の期待も少々ではあるが、下降しているのではないかと思っている。
とりあえず、直近上昇したのは、今週の日銀緩和砲による期待も大いにあってのことだと感じるが、もし、現状を維持する発言にとどまったとするならば、再度の下落に注意が必要となる。
次にマザーズ指数であるが、こちらも、日経平均同様、前週末の大きな上昇の流れを引き継ぐ形となり、800を目前にすることとなっている。
まぁ、戻りの目途であるが830あたりまではあるかもしれないが、それ以上はとなると、個人的には厳しいのではないかと感じており、相も変わらず、NO持ち株運動に参戦しているところである。
しかしながら、こうして軽快に2日間上昇されると、あまり面白いものでもなく、早いところ真の買い場を提供していただきたいと、完全に下げ目線で相場を眺めることとなっている。
こういうときには、なんとかINしておきたかったところであるが、早々都合の良い話ばかりでもないので、今回は素直に模様眺めを継続したいといったところである。
とりあえずは、日銀待ちである。
それではまた

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