2016/1/21
日経平均株価 16017円 -398円
外国人動向 550万株 売り越し
まず、本日の日経平均であるが、為替が円安方向に振れていたことと、昨日大きく下げたこともあり、前場は至って堅調に推移し、また後場一には300円を超える場面も見られた。
流石に、個人的にも、16000円台のどこかで大きな反撃があるものだと感じていたので、後場一の300円高も致し方ない気分であったが、そこからまさかの急降下が演じられる話となっている。
本日の最高値が12時30分程度につけた16734円だったのであるが、そこからナイアガラ状態に陥り、まさかの16017円まで一気に下げ、この間の値幅が700円を超える話となっている。
全く持って、想定外の下げであったわけであるが、個人的には、手持ち株がない状態で静観モードとなっていたので、特に異常はなしといったところであった。
まぁ、日経平均に至っては、本当にこの1月は魔の一月となっているので、恐ろしいところではあるが、この16000円からは真の意味で、底値を模索していくのではないかと考えられそうである。
次に、マザーズ指数であるが、こちらも日経平均と似たような動きとなり、一時、前日比+29となる780まで値を戻し、前場の段階では、安泰を示唆する流れとなっていたが、後場に一気の急落となり、前場の上昇を見て、仕掛けた連中が青ざめていく話となっている。
個人的には、昨日、微妙に大きい下げだったので、本日の下げ幅次第では、大勝負を仕掛ける話であったが、朝からプラス圏と、個人的には興味のない範囲で推移したため、新たなる仕掛けは慎む話となっている。
ただ、本日24下げたことで、昨日と合わせて70程度下げることとなり、合わせ技のセリクラ第一弾といえそうなチャートが形成されることとなっている。
これをもって、明日セリクラ第二弾が本格化したと仮定すると、おそらく670を割る惨劇が発生すると思われるので、もし、そういう事態が発生したとするならば、大いなる仕掛けをしていきたいと考える。
一応、断っておくが、この大いなる仕掛けも、前もって現金を作っておかねばできないことであり、私が、1月の初めに売り払ったのは、相場の異常から逃げるためだけではなく、近いうちに大勝負が発動したときのために、備えたいといったところもあってのところである。
まぁ、ここは現金を作ることができていなかったとしても、信用取引があるのではないかといわれそうであるが、信用取引大勝負でしくると、結構立ち直れない状況となってしまうので、そこまでの欲は捨てたといったところである。
とりあえずは、ただ今から、明日、真実のセリクラ第二弾が発動したときの備え、右往左往しないように、購入候補銘柄の選定だけはしておく所存である。
それではまた
日経平均株価 16017円 -398円
外国人動向 550万株 売り越し
まず、本日の日経平均であるが、為替が円安方向に振れていたことと、昨日大きく下げたこともあり、前場は至って堅調に推移し、また後場一には300円を超える場面も見られた。
流石に、個人的にも、16000円台のどこかで大きな反撃があるものだと感じていたので、後場一の300円高も致し方ない気分であったが、そこからまさかの急降下が演じられる話となっている。
本日の最高値が12時30分程度につけた16734円だったのであるが、そこからナイアガラ状態に陥り、まさかの16017円まで一気に下げ、この間の値幅が700円を超える話となっている。
全く持って、想定外の下げであったわけであるが、個人的には、手持ち株がない状態で静観モードとなっていたので、特に異常はなしといったところであった。
まぁ、日経平均に至っては、本当にこの1月は魔の一月となっているので、恐ろしいところではあるが、この16000円からは真の意味で、底値を模索していくのではないかと考えられそうである。
次に、マザーズ指数であるが、こちらも日経平均と似たような動きとなり、一時、前日比+29となる780まで値を戻し、前場の段階では、安泰を示唆する流れとなっていたが、後場に一気の急落となり、前場の上昇を見て、仕掛けた連中が青ざめていく話となっている。
個人的には、昨日、微妙に大きい下げだったので、本日の下げ幅次第では、大勝負を仕掛ける話であったが、朝からプラス圏と、個人的には興味のない範囲で推移したため、新たなる仕掛けは慎む話となっている。
ただ、本日24下げたことで、昨日と合わせて70程度下げることとなり、合わせ技のセリクラ第一弾といえそうなチャートが形成されることとなっている。
これをもって、明日セリクラ第二弾が本格化したと仮定すると、おそらく670を割る惨劇が発生すると思われるので、もし、そういう事態が発生したとするならば、大いなる仕掛けをしていきたいと考える。
一応、断っておくが、この大いなる仕掛けも、前もって現金を作っておかねばできないことであり、私が、1月の初めに売り払ったのは、相場の異常から逃げるためだけではなく、近いうちに大勝負が発動したときのために、備えたいといったところもあってのところである。
まぁ、ここは現金を作ることができていなかったとしても、信用取引があるのではないかといわれそうであるが、信用取引大勝負でしくると、結構立ち直れない状況となってしまうので、そこまでの欲は捨てたといったところである。
とりあえずは、ただ今から、明日、真実のセリクラ第二弾が発動したときの備え、右往左往しないように、購入候補銘柄の選定だけはしておく所存である。
それではまた

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