2016/1/20
日経平均株価 16416円 -632円
外国人動向 260万株 売り越し
本日は、昨日ソフトに反発していたことから、下げても200円程度、逆に昨日までの下げがきつかったので、ここらでリバウンドも考慮し、奇跡の300円高も想定していたところである。
そして、ふたを開けてみれば、米株がチョビンと上昇していたこともあり、前日終値付近での始まりとなり、個人的には大荒れの展開などみじんも感じないところであった。
しかしである。
朝一を皮切りに、引けまで、見事な右肩急降下チャートを形成し、まさかの632円安という結末となっている。
一応、原油安があーだこーだという理由であるが、日本株がまさに壊滅モードに突入しているといった感がある。
とりあえず、私が先日売り払った郵政三兄弟を見てみると、こちらも例外ではなく、他銘柄同様爆下げモードが炸裂しており、不安におののく方々でいっぱいの状態である。
上場時には、2016年の主役候補として騒がれていた三兄弟であるが、今となっては、上場時初値を三兄弟とも割っており、見る影もないといったところである。
次に、マザーズ指数であるが、こちらも日経平均同様、大寒波襲来となっており、前日比5.7%安の751というところまで下げている。
まぁ、こちらも壊滅的であるには違いないところであるが、個人的には下げ幅が微妙なところであり、明日大きく下げた場合のINをどうすべきか悩む話となっている。
一応、今日の下げ幅は5%以上下げているので、セリングクライマックス第一日目と見ることもできるが、出来高がもう一つ弱いセリクラということも悩みの種である。
本来、もう少し出来高が乗っかって、6%以上下げていれば、明日は躊躇なく仕掛けることができるのだが、INするには本当に悩みどころの数値となっているところである。
まぁ、そうはいってみたものの、マザーズ指数が700を割るようなことになれば、腹を決めることになるかもしれない。
とりあえず、先日、ほとんどの持ち株を勇気をもって売り払ったおかげで、頭を抱える事態にはなっていないが、明日のセリングクライマックス第二章でINする資金があるかないかは、勝負においては大きな違いというところである。
最後に世界経済は、先行き不安であるが、ひとまずのそろそろ感も台頭してきているので、見極めを慎重にしたいところである。
それではまた
日経平均株価 16416円 -632円
外国人動向 260万株 売り越し
本日は、昨日ソフトに反発していたことから、下げても200円程度、逆に昨日までの下げがきつかったので、ここらでリバウンドも考慮し、奇跡の300円高も想定していたところである。
そして、ふたを開けてみれば、米株がチョビンと上昇していたこともあり、前日終値付近での始まりとなり、個人的には大荒れの展開などみじんも感じないところであった。
しかしである。
朝一を皮切りに、引けまで、見事な右肩急降下チャートを形成し、まさかの632円安という結末となっている。
一応、原油安があーだこーだという理由であるが、日本株がまさに壊滅モードに突入しているといった感がある。
とりあえず、私が先日売り払った郵政三兄弟を見てみると、こちらも例外ではなく、他銘柄同様爆下げモードが炸裂しており、不安におののく方々でいっぱいの状態である。
上場時には、2016年の主役候補として騒がれていた三兄弟であるが、今となっては、上場時初値を三兄弟とも割っており、見る影もないといったところである。
次に、マザーズ指数であるが、こちらも日経平均同様、大寒波襲来となっており、前日比5.7%安の751というところまで下げている。
まぁ、こちらも壊滅的であるには違いないところであるが、個人的には下げ幅が微妙なところであり、明日大きく下げた場合のINをどうすべきか悩む話となっている。
一応、今日の下げ幅は5%以上下げているので、セリングクライマックス第一日目と見ることもできるが、出来高がもう一つ弱いセリクラということも悩みの種である。
本来、もう少し出来高が乗っかって、6%以上下げていれば、明日は躊躇なく仕掛けることができるのだが、INするには本当に悩みどころの数値となっているところである。
まぁ、そうはいってみたものの、マザーズ指数が700を割るようなことになれば、腹を決めることになるかもしれない。
とりあえず、先日、ほとんどの持ち株を勇気をもって売り払ったおかげで、頭を抱える事態にはなっていないが、明日のセリングクライマックス第二章でINする資金があるかないかは、勝負においては大きな違いというところである。
最後に世界経済は、先行き不安であるが、ひとまずのそろそろ感も台頭してきているので、見極めを慎重にしたいところである。
それではまた

スポンサーサイト