2016/1/18
日経平均株価 16955円 -191円
外国人動向 460万株 売り越し
日経平均は、本日も外部要因不安により朝から強烈な下げを見せることとなっている。
前場が始まった際には、一時480円程度安の16665円まで値を下げ、昨年9月末につけた16901円を割る場面も見られた。
ただ、引けにかけては徐々に買い戻しが入る動きとなり、とりあえず、昨年9月安水準の16,955円で引けることとなっている。
一応、日足チャートの形状は、ダブルボトムの可能性を何とか残したわけであるが、短期上トレンドライン辺りになる17500円を超えてこないことには、下落モードの終了とは言い難いので注意が必要である。
まぁ、まだ外部も何もプラスの方向には進んでいないので、慌てて買いを入れる必要もないものと考える。
次に、マザーズ指数であるが、こちらも朝から強烈な下げとなり、一時-46となる754まで下げる話となっている。
ただ、9時30分を回ったあたりから、回復モードに突入し、適度な下げ幅ではあったものの大惨事的な下げは回避することとなっている。
一応、日足チャート的には、またしても長い下ひげとなったので、買いたい人は買いを入れたものと思われるが、個人的には中途半端な下げに終わったこともあり、引き続き傍観者として流れを見守ることとしているところである。
最後に、日経平均もマザーズ指数も年初から軽快に下げすぎている感は否めないので、ここらあたりからの更なる下げは買いに入ってもよさそうなところであるが、個人的には慎重に対処したいところである。
それではまた
日経平均株価 16955円 -191円
外国人動向 460万株 売り越し
日経平均は、本日も外部要因不安により朝から強烈な下げを見せることとなっている。
前場が始まった際には、一時480円程度安の16665円まで値を下げ、昨年9月末につけた16901円を割る場面も見られた。
ただ、引けにかけては徐々に買い戻しが入る動きとなり、とりあえず、昨年9月安水準の16,955円で引けることとなっている。
一応、日足チャートの形状は、ダブルボトムの可能性を何とか残したわけであるが、短期上トレンドライン辺りになる17500円を超えてこないことには、下落モードの終了とは言い難いので注意が必要である。
まぁ、まだ外部も何もプラスの方向には進んでいないので、慌てて買いを入れる必要もないものと考える。
次に、マザーズ指数であるが、こちらも朝から強烈な下げとなり、一時-46となる754まで下げる話となっている。
ただ、9時30分を回ったあたりから、回復モードに突入し、適度な下げ幅ではあったものの大惨事的な下げは回避することとなっている。
一応、日足チャート的には、またしても長い下ひげとなったので、買いたい人は買いを入れたものと思われるが、個人的には中途半端な下げに終わったこともあり、引き続き傍観者として流れを見守ることとしているところである。
最後に、日経平均もマザーズ指数も年初から軽快に下げすぎている感は否めないので、ここらあたりからの更なる下げは買いに入ってもよさそうなところであるが、個人的には慎重に対処したいところである。
それではまた

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