2015/1/6
日経平均株価 18191円 -182円
外国人動向 400万株 売り越し
本日の日経平均は、朝から若干高い展開で推移することとなったが、もれなく中国株開場タイムが近づくと、8月に起きた中国株ショックを彷彿とさせる、下げモードに突入し、そこから一気に300円を超える下げに発展し、今日も暗雲が漂うこととなっていた。
ただ、さすがに下げすぎも意識され、いくらか買い戻しも入ることとなり、引けてみれば182円安という展開となっている。
一応、本日の下げの主要因は、各種ニュースによると、北朝鮮水爆実験ということになっている。
個人的には、先日全てを売り払った、郵政隊が本日もボチボチ値を下げていたので、やや安堵なところであったが、気分としては、逃げるために売り払ったのではなく、マザーズ隊完全復活の資金を作るために売ったものなので、やや結果オーライのところはあるというところである。
基本的には、マザーズ隊とはいうものの、7779サイバーダインと3681ブイキューブをもうひと買いしたいところではあったが、全体相場が軟調な中、勇気をもって買い勝負をすることはできず、結局は眺めるだけの話で終わっている。
一応、サイバーダインは全体相場がこんなに軟調でも、そこまで大きく下げる話にもならず、また、ブイキューブに至っては、まさかの7%上昇と、下がったところを買いたいものにとっては、ますます買いづらい話となっている。
まぁ、個人的なスタンスとしては、全体相場が危険な時は、新規の買いは控えるといったポリシーもあるのだが、勝手に上げられると、気分は少々下降気味といったところである。
そうこうしていると、6029アトラが本日も大きく値を下げ、1071円まで落ちる話となっている。
つい先日、1500円越えを果たしていたので、これは、まさに想定外の下げ方と受け止めている。
1200円程度までは調整で下げる可能性もあると思っていたが、ここまで下げられると、追撃候補として、本日、急浮上しているところである。
一応、ターゲットは1000円~900円のどこかで、気分が乗ったところで仕掛けたいが、もうひと下げあるのかどうかは、分からぬところである。
あと、マザーズ指数であるが、日経平均同様、適度に大きく下がっているので、900前後の壁が意識されることとなっている。
日足チャートだけを見ただけでは、やはり、買い勝負を仕掛けづらいところであるが、外部要因に明るい話が出てこないことには、以前のように、スイスイと上昇する相場にはなりづらいものと考える。
最後に、年初から、きつい出足で、気分も右往左往である。
それではまた

日経平均株価 18191円 -182円
外国人動向 400万株 売り越し
本日の日経平均は、朝から若干高い展開で推移することとなったが、もれなく中国株開場タイムが近づくと、8月に起きた中国株ショックを彷彿とさせる、下げモードに突入し、そこから一気に300円を超える下げに発展し、今日も暗雲が漂うこととなっていた。
ただ、さすがに下げすぎも意識され、いくらか買い戻しも入ることとなり、引けてみれば182円安という展開となっている。
一応、本日の下げの主要因は、各種ニュースによると、北朝鮮水爆実験ということになっている。
個人的には、先日全てを売り払った、郵政隊が本日もボチボチ値を下げていたので、やや安堵なところであったが、気分としては、逃げるために売り払ったのではなく、マザーズ隊完全復活の資金を作るために売ったものなので、やや結果オーライのところはあるというところである。
基本的には、マザーズ隊とはいうものの、7779サイバーダインと3681ブイキューブをもうひと買いしたいところではあったが、全体相場が軟調な中、勇気をもって買い勝負をすることはできず、結局は眺めるだけの話で終わっている。
一応、サイバーダインは全体相場がこんなに軟調でも、そこまで大きく下げる話にもならず、また、ブイキューブに至っては、まさかの7%上昇と、下がったところを買いたいものにとっては、ますます買いづらい話となっている。
まぁ、個人的なスタンスとしては、全体相場が危険な時は、新規の買いは控えるといったポリシーもあるのだが、勝手に上げられると、気分は少々下降気味といったところである。
そうこうしていると、6029アトラが本日も大きく値を下げ、1071円まで落ちる話となっている。
つい先日、1500円越えを果たしていたので、これは、まさに想定外の下げ方と受け止めている。
1200円程度までは調整で下げる可能性もあると思っていたが、ここまで下げられると、追撃候補として、本日、急浮上しているところである。
一応、ターゲットは1000円~900円のどこかで、気分が乗ったところで仕掛けたいが、もうひと下げあるのかどうかは、分からぬところである。
あと、マザーズ指数であるが、日経平均同様、適度に大きく下がっているので、900前後の壁が意識されることとなっている。
日足チャートだけを見ただけでは、やはり、買い勝負を仕掛けづらいところであるが、外部要因に明るい話が出てこないことには、以前のように、スイスイと上昇する相場にはなりづらいものと考える。
最後に、年初から、きつい出足で、気分も右往左往である。
それではまた

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