2015/12/25
日経平均株価 18769円 -20円
外国人動向 40万株 売り越し
本日の日経平均株価は、前場に100円近く上昇する場面も見られたが、11時以降は弱い流れが継続することとなり、最後は20円マイナスと、ここ最近同様、冴えない展開で終わっている。
また、今日の下げにより、日経平均は5連敗と、夏場の中国ショック以来の連敗数となってしまったところである。
伸びきれない原因であるが、ここ最近、円高傾向となっており、120円割れをするのかしないのかといったところまで、円高になっている。
各専門家の意見を参考にしてみても、ほぼ総じて来年は円高と予測されており、100円程度から115円程度までと開きはあるものの、円安理論を唱える方はほぼいないように感じるところである。
個人的には、米利上げ=円安ではないのとか思ってしまうところではあるが、予想ほど当てにならないものはないというところで、ここはやはり実際の動きを見極める他ないところである。
次にマザーズ指数であるが、こちらも12月に入ってからは冴えない日々が続いており、持っている銘柄によっては大打撃モードに突入しているものも多々見られるところである。
これに関しては、昨年ほどひどくはないものの、隙あらば、大きな下げで、個人投資家を翻弄するのがマザーズと、改めて感じるところである。
一応、持ち株陣は、上がったり下がったりで、個人収支は昨日とほぼ変わらずであったが、このような相場環境の中、変わらずはありがたいと感じるところである。
それではまた
日経平均株価 18769円 -20円
外国人動向 40万株 売り越し
本日の日経平均株価は、前場に100円近く上昇する場面も見られたが、11時以降は弱い流れが継続することとなり、最後は20円マイナスと、ここ最近同様、冴えない展開で終わっている。
また、今日の下げにより、日経平均は5連敗と、夏場の中国ショック以来の連敗数となってしまったところである。
伸びきれない原因であるが、ここ最近、円高傾向となっており、120円割れをするのかしないのかといったところまで、円高になっている。
各専門家の意見を参考にしてみても、ほぼ総じて来年は円高と予測されており、100円程度から115円程度までと開きはあるものの、円安理論を唱える方はほぼいないように感じるところである。
個人的には、米利上げ=円安ではないのとか思ってしまうところではあるが、予想ほど当てにならないものはないというところで、ここはやはり実際の動きを見極める他ないところである。
次にマザーズ指数であるが、こちらも12月に入ってからは冴えない日々が続いており、持っている銘柄によっては大打撃モードに突入しているものも多々見られるところである。
これに関しては、昨年ほどひどくはないものの、隙あらば、大きな下げで、個人投資家を翻弄するのがマザーズと、改めて感じるところである。
一応、持ち株陣は、上がったり下がったりで、個人収支は昨日とほぼ変わらずであったが、このような相場環境の中、変わらずはありがたいと感じるところである。
それではまた

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