2015/12/24
日経平均株価 18789円 -97円
外国人動向 20万株 買い越し
日経平均株価は、本日も値を下げ、4連敗となっている。
一応、本日は、この2日間の米株が比較的堅調だったこともあり、個人的には200円高の19000円を回復などと甘い妄想を抱いていたわけであるが、円高パワーのほうが結果勝ることとなり、日経平均株価は下げることとなっている。
一応、日足チャート的には、まだ18500円の抵抗線が効いている形ではあるが、ここのラインを確定的に割り込んでしまうと、正直なところ、また18000円割れを危惧せねばならぬ状況となってくるので、あまり喜ばしいと言えるところではない。
とりあえず、今年9月末から始まり11月末まで続いた上昇モードが本物と仮定するならば、やはりこの辺りで調整は終了してほしいところであるが、一寸先は闇状態が続いているというところである。
次に、マザーズ指数であるが、こちらは3%の下げとなるマイナス25と一気に下げが加速することとなっている。
こちらも、日足チャート的には、この辺りが調整終了の目安ともいえるので、この辺までの下げで勘弁していただきたいところではある。
個人的には、円高云々はあまり新興市場系には関係ないような気もするが、新興市場は突如の突然変異的な値動きもあるので、用心してかかりたいところである。
さて、そんなこんなで、今日も日本株はまぁまぁの悲壮感が漂うところとなっているが、個人的な持ち株陣は比較的安泰となっている。
なかでも3666テクノスジャパンは、このような状況の中203円も上昇することとなっており、全体相場関係なしの動きとなっている。
一応、この銘柄は東1銘柄ではあるが、自動運転関連の銘柄として注目されていることから、私もいくらか買っておこうとしたわけであるが、日々の上げ下げは適度に大きいものの、将来性はまずまずと判断して良いのではないかと考える。
あと、タイトルに挙げた郵政三兄弟であるが、7181かんぽ生命が、上場時の2日間でストップ高を演じてその後崩れた後は、どの銘柄も比較的に堅調に推移しており、現時点では、あまり下げないのではないかと錯覚しているところである。
ただ、近々TOPIXに組み込まれることが確定視されているから、今安定しているのかは分からないが、それも年末に決行されるということで、その後はどうなるやらと、やはり不安はつきものである。
最後に、なかなか日本株も安定してこないところではあるが、この辺で踏みとどまるのか見極めたい場面ではある。
それではまた
日経平均株価 18789円 -97円
外国人動向 20万株 買い越し
日経平均株価は、本日も値を下げ、4連敗となっている。
一応、本日は、この2日間の米株が比較的堅調だったこともあり、個人的には200円高の19000円を回復などと甘い妄想を抱いていたわけであるが、円高パワーのほうが結果勝ることとなり、日経平均株価は下げることとなっている。
一応、日足チャート的には、まだ18500円の抵抗線が効いている形ではあるが、ここのラインを確定的に割り込んでしまうと、正直なところ、また18000円割れを危惧せねばならぬ状況となってくるので、あまり喜ばしいと言えるところではない。
とりあえず、今年9月末から始まり11月末まで続いた上昇モードが本物と仮定するならば、やはりこの辺りで調整は終了してほしいところであるが、一寸先は闇状態が続いているというところである。
次に、マザーズ指数であるが、こちらは3%の下げとなるマイナス25と一気に下げが加速することとなっている。
こちらも、日足チャート的には、この辺りが調整終了の目安ともいえるので、この辺までの下げで勘弁していただきたいところではある。
個人的には、円高云々はあまり新興市場系には関係ないような気もするが、新興市場は突如の突然変異的な値動きもあるので、用心してかかりたいところである。
さて、そんなこんなで、今日も日本株はまぁまぁの悲壮感が漂うところとなっているが、個人的な持ち株陣は比較的安泰となっている。
なかでも3666テクノスジャパンは、このような状況の中203円も上昇することとなっており、全体相場関係なしの動きとなっている。
一応、この銘柄は東1銘柄ではあるが、自動運転関連の銘柄として注目されていることから、私もいくらか買っておこうとしたわけであるが、日々の上げ下げは適度に大きいものの、将来性はまずまずと判断して良いのではないかと考える。
あと、タイトルに挙げた郵政三兄弟であるが、7181かんぽ生命が、上場時の2日間でストップ高を演じてその後崩れた後は、どの銘柄も比較的に堅調に推移しており、現時点では、あまり下げないのではないかと錯覚しているところである。
ただ、近々TOPIXに組み込まれることが確定視されているから、今安定しているのかは分からないが、それも年末に決行されるということで、その後はどうなるやらと、やはり不安はつきものである。
最後に、なかなか日本株も安定してこないところではあるが、この辺で踏みとどまるのか見極めたい場面ではある。
それではまた

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