2015/12/22
日経平均株価 18886円 -29円
外国人動向 140万株 買い越し
本日の日経平均株価は、引けてみれば29円安というところであったが、力強さを感じるには程遠い内容となっている。
12月に入ると、どこからともなく聞こえてくる「掉尾の一振」という言葉であるが、今年の12月は現時点で大きく下げており、年末お祭り騒ぎには程遠い内容となっている。
一応、日足チャート的には、18,500円と20,000円を意識したいところであるが、現時点ではすぐ下に18500円が控えているので、なかなか油断はできない状況である。
次に、マザーズ指数であるが、こちらは前日比1%程度下げており、日足チャート的には、弱いモードを優先する状況となっている。
まぁ、先月中盤以降、900程度まで順調に回復していたので、適度な調整目線でも見ることができるが、850水準程度からは再反撃をして頂きたいところである。
あと、本日の持ち株陣は、全マイナスとなったが、郵政三兄弟を始めいずれも軽症だったので、精神的にはそこまで悲痛ともならなかった。
最後に、本日もいまいち煮え切らない展開となり、上に行くやら下に行くやら難しいところではあるが、流れを見極めたい場面ではある。
それではまた
日経平均株価 18886円 -29円
外国人動向 140万株 買い越し
本日の日経平均株価は、引けてみれば29円安というところであったが、力強さを感じるには程遠い内容となっている。
12月に入ると、どこからともなく聞こえてくる「掉尾の一振」という言葉であるが、今年の12月は現時点で大きく下げており、年末お祭り騒ぎには程遠い内容となっている。
一応、日足チャート的には、18,500円と20,000円を意識したいところであるが、現時点ではすぐ下に18500円が控えているので、なかなか油断はできない状況である。
次に、マザーズ指数であるが、こちらは前日比1%程度下げており、日足チャート的には、弱いモードを優先する状況となっている。
まぁ、先月中盤以降、900程度まで順調に回復していたので、適度な調整目線でも見ることができるが、850水準程度からは再反撃をして頂きたいところである。
あと、本日の持ち株陣は、全マイナスとなったが、郵政三兄弟を始めいずれも軽症だったので、精神的にはそこまで悲痛ともならなかった。
最後に、本日もいまいち煮え切らない展開となり、上に行くやら下に行くやら難しいところではあるが、流れを見極めたい場面ではある。
それではまた

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