2015/12/15
日経平均株価 18565円 -317円
外国人動向 290万株 買い越し
日経平均株価は本日も大きく下げることとなり、前日比317円安で引けることとなっている。
個人的には、この水準は一つの抵抗線になり得るのではないかと思っているが、昨日の下ひげを帳消しにする下げとなったことで、今後も更なる危険の兆候とも見て取れる。
とりあえずは、19000円を超えてこないことには、今回の一連の下げが終了したとも言い難いことから、油断は大敵である。
まぁ、一番気がかりな点ではあるが、夏場につけた高値を今回明確にとらえることができないまま、失速モードに入っているので、過去のチャートに照らし合わせてみると、万が一にも9月末につけた安値16900円を割ってくるようだと、超危険モードといえることができるのではないかと考えられる。
一応、市場的には、米利上げ問題がどっちに転ぼうが、一件落着すれば、再度の上昇に入るとなっているが、実際はどう動くのか見極めづらいところである。
次に、マザーズ指数であるが、こちらも嫌な形の長めの陰線をつけることとなり、まずまず大荒れとなっている。
個人的には850あたりで踏みとどまってほしいところであるが、こちらのご期待通りに動かないのが相場であり、得てして期待を裏切られることのほうが多いというのが現実なところである。
最後に、ここまで耐えてしまうと、安易に持ち株処分もできないところであるが、危険モードがさらに増すと、考えを改めないといけないかもしれない。
それではまた
日経平均株価 18565円 -317円
外国人動向 290万株 買い越し
日経平均株価は本日も大きく下げることとなり、前日比317円安で引けることとなっている。
個人的には、この水準は一つの抵抗線になり得るのではないかと思っているが、昨日の下ひげを帳消しにする下げとなったことで、今後も更なる危険の兆候とも見て取れる。
とりあえずは、19000円を超えてこないことには、今回の一連の下げが終了したとも言い難いことから、油断は大敵である。
まぁ、一番気がかりな点ではあるが、夏場につけた高値を今回明確にとらえることができないまま、失速モードに入っているので、過去のチャートに照らし合わせてみると、万が一にも9月末につけた安値16900円を割ってくるようだと、超危険モードといえることができるのではないかと考えられる。
一応、市場的には、米利上げ問題がどっちに転ぼうが、一件落着すれば、再度の上昇に入るとなっているが、実際はどう動くのか見極めづらいところである。
次に、マザーズ指数であるが、こちらも嫌な形の長めの陰線をつけることとなり、まずまず大荒れとなっている。
個人的には850あたりで踏みとどまってほしいところであるが、こちらのご期待通りに動かないのが相場であり、得てして期待を裏切られることのほうが多いというのが現実なところである。
最後に、ここまで耐えてしまうと、安易に持ち株処分もできないところであるが、危険モードがさらに増すと、考えを改めないといけないかもしれない。
それではまた

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