2015/12/10
日経平均株価 19046円 -255円
外国人動向 70万株 買い越し
本日の日経平均株価は、米株安と円高の大幅進行の影響を受け、255円安と大きく値を下げることとなっている。
どこまで調整するかは現時点では不明であるが、この水準からは反転の可能性も徐々に高くなってくると思われるので、個人的には明日以降反転の望みを持って持ち続けたいと考える。
一応、変則の三空が日足チャートで確認されたので、気持ちばかり淡い期待を抱いても良いのではないかと考える。
ただ、あくまで本命の調整どころは18500円前後ではないかと思っているので、そこを割らない限りは下手な売却は慎みたいと思っている。
次にマザーズ指数であるが、下げている銘柄が多かったものの、不思議と指数は9も上昇することとなっており、日足チャートを見る限りは、そこまで悲観するようなチャートではない。
とりあえずは、再びの900奪還をもって更なる上昇をしてほしいところである。
あと、持ち株陣の郵政チームであるが、このような相場環境の中、割合堅実に推移することとなり、大きく下げるどころか、7181かんぽ生命と7182ゆうちょ銀行は上昇して引けることとなっている。
一応、郵政チームはこの冬の主役銘柄と思って、11月に購入したところなので、そこまで大きくは下げないであろうとの目論みがなんとか当たっているというところである。
最後に、米利上げ問題の決着が来週にはつきそうであるが、世界の株式市場がどう動くのか注目したいところである。
それではまた
日経平均株価 19046円 -255円
外国人動向 70万株 買い越し
本日の日経平均株価は、米株安と円高の大幅進行の影響を受け、255円安と大きく値を下げることとなっている。
どこまで調整するかは現時点では不明であるが、この水準からは反転の可能性も徐々に高くなってくると思われるので、個人的には明日以降反転の望みを持って持ち続けたいと考える。
一応、変則の三空が日足チャートで確認されたので、気持ちばかり淡い期待を抱いても良いのではないかと考える。
ただ、あくまで本命の調整どころは18500円前後ではないかと思っているので、そこを割らない限りは下手な売却は慎みたいと思っている。
次にマザーズ指数であるが、下げている銘柄が多かったものの、不思議と指数は9も上昇することとなっており、日足チャートを見る限りは、そこまで悲観するようなチャートではない。
とりあえずは、再びの900奪還をもって更なる上昇をしてほしいところである。
あと、持ち株陣の郵政チームであるが、このような相場環境の中、割合堅実に推移することとなり、大きく下げるどころか、7181かんぽ生命と7182ゆうちょ銀行は上昇して引けることとなっている。
一応、郵政チームはこの冬の主役銘柄と思って、11月に購入したところなので、そこまで大きくは下げないであろうとの目論みがなんとか当たっているというところである。
最後に、米利上げ問題の決着が来週にはつきそうであるが、世界の株式市場がどう動くのか注目したいところである。
それではまた

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