2015/12/9
日経平均株価 19301円 -191円
外国人動向 970万株 売り越し
本日の日経平均株価は、米株安などを要因に大きく下げることとなり、191円マイナスとなっている。
これにて、昨日危惧していた19400円を明確に割ってきたため、ここからのもう一段を意識しなければならない日足チャートとなっている。
個人的には19000円程度までを希望したいところであるが、上昇トレンド復活と仮定したとしても18500円程度まではあり得るので、注意したいところである。
一応、上昇トレンド復活と仮定はしてみたものの、実際は、8月末大暴落の下げ幅を完全に回復できなかったことから、ここからの大きな下げの加速も意識しておいたほうが良いかもしれない。
念のためではあるが、歴史的には、こうした寸前のところまで戻って、それを明確に達成できなかったとき、非常にいたたまれないような結果になっているのも事実なわけで、個人的には危険信号点滅と感じるところである。
まぁ、それを踏まえてというわけではないが、7181かんぽ生命をいくらか売って現金にすることとした。
一応、今月はIPOラッシュなので、IPOくじに参戦するためにいくらか現金が必要であったので、何かの銘柄を買うために解約したということではない。
あと、マザーズ指数であるが、こちらも数営業日続いた短期上昇トレンドが崩れることとなっており、12ほど指数は下げることとなっている。
一応、こちらは850あたりが妥当な値幅調整と思っているが、日足チャートの角度が変わったので用心してみておきたい場面である。
最後に、そろそろ米利上げ問題最終章に決着がつきそうなところではあるが、日本株の日足チャートと合わせて見ると、波乱の要素も十分にあるので、気を付けて対応したいところである。
それではまた
日経平均株価 19301円 -191円
外国人動向 970万株 売り越し
本日の日経平均株価は、米株安などを要因に大きく下げることとなり、191円マイナスとなっている。
これにて、昨日危惧していた19400円を明確に割ってきたため、ここからのもう一段を意識しなければならない日足チャートとなっている。
個人的には19000円程度までを希望したいところであるが、上昇トレンド復活と仮定したとしても18500円程度まではあり得るので、注意したいところである。
一応、上昇トレンド復活と仮定はしてみたものの、実際は、8月末大暴落の下げ幅を完全に回復できなかったことから、ここからの大きな下げの加速も意識しておいたほうが良いかもしれない。
念のためではあるが、歴史的には、こうした寸前のところまで戻って、それを明確に達成できなかったとき、非常にいたたまれないような結果になっているのも事実なわけで、個人的には危険信号点滅と感じるところである。
まぁ、それを踏まえてというわけではないが、7181かんぽ生命をいくらか売って現金にすることとした。
一応、今月はIPOラッシュなので、IPOくじに参戦するためにいくらか現金が必要であったので、何かの銘柄を買うために解約したということではない。
あと、マザーズ指数であるが、こちらも数営業日続いた短期上昇トレンドが崩れることとなっており、12ほど指数は下げることとなっている。
一応、こちらは850あたりが妥当な値幅調整と思っているが、日足チャートの角度が変わったので用心してみておきたい場面である。
最後に、そろそろ米利上げ問題最終章に決着がつきそうなところではあるが、日本株の日足チャートと合わせて見ると、波乱の要素も十分にあるので、気を付けて対応したいところである。
それではまた

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