2015/11/25
日経平均株価 19847円 -77円
外国人動向 850万株 売り越し
本日の日経平均株価は、思いのほか伸び悩み、77円安という結果に落ち着いている。
目の前に20000円がちらついているので、一気に抜き去るかと思っていたが、ぎりぎりのところで達成を控えている感がある。
まぁ、一方通行の上昇トレンドラインが崩れているわけでもないので、そのうちここは達成と思っておいてよいと考える。
ただ、週足を見る限りは、現在の位置はリバウンド上昇の範疇となっているので、ひとまず崩れる可能性も視野に入れておきたい場面である。
一応、21000円を超えてこない限りは、リバウンドという都合の良い言葉でかき消されるところである。
次にマザーズ指数であるが、こちらは小幅続伸と、ここ数日の堅調な地合いを引き継ぐ流れとなっている。
そんな中、7779サイバーダインを無鉄砲にも1810円で購入してしまった。
これにて、サイバーダインの持株数自体は、中国ショック前の水準と同等となっている。
ただし、中国ショック時に一回売り払ってしまったので、適度な額の赤字が確定してしまったというところである。
とりあえず、サイバーダインであるが、つい先日の決算で、赤字縮小の今までと違う発表であったことから、個人的には、ある意味異常事態と捉えていた。
ただ、決算前に適度に上昇していたり、パリのテロによる暴落懸念などから、なかなか高いところをスパッと買う踏ん切りがつかず、ここまで耐え忍んできたところである。
一応、先週に1671円で第一回目の勇気を振り絞り、購入したわけであるが、本日は最後の勇気を必要としたところである。
なお、個人的には、1810円で買ってしまったが、日足チャート上は1600円程度までの調整は覚悟したほうが良いのではないかと感じるチャートである。
久しぶりに結構な高値を買ったようで、自分自身に当惑しているところであるが、今回は1年以上の調整を経過しての、スイッチオンと見ることもでき、このまま一気に炸裂することも視野に入れておきたいところである。
あと、同時暴騰を演じてくれた3681ブイキューブであるが、上がっている理由がイマイチよく分からないのと、昨日今日で結構一気に来た感もあるので、とりあえず、買いは見送ったところである。
個人的には、結構買う気満々であったが、昨日の朝1700円だったものが、本日引けで1980円だと、買う気も冷めつつあるというところである。
せめて、もう一回1900円割れをして頂きたいところであるが、このブイキューブが最後の勝負となるかもしれない。
最後に、本日は、7171かんぽ生命に一部別れを告げることとなり、サイバーダインの資金繰りをしたというところである。
かんぽ生命に関しては、3200円あたりが、底のような気もするが、上場2日間以降は虫の息状態の銘柄よりも、今度こそ本気のロボット革命のほうが、魅力を感じるというところである。
それではまた
日経平均株価 19847円 -77円
外国人動向 850万株 売り越し
本日の日経平均株価は、思いのほか伸び悩み、77円安という結果に落ち着いている。
目の前に20000円がちらついているので、一気に抜き去るかと思っていたが、ぎりぎりのところで達成を控えている感がある。
まぁ、一方通行の上昇トレンドラインが崩れているわけでもないので、そのうちここは達成と思っておいてよいと考える。
ただ、週足を見る限りは、現在の位置はリバウンド上昇の範疇となっているので、ひとまず崩れる可能性も視野に入れておきたい場面である。
一応、21000円を超えてこない限りは、リバウンドという都合の良い言葉でかき消されるところである。
次にマザーズ指数であるが、こちらは小幅続伸と、ここ数日の堅調な地合いを引き継ぐ流れとなっている。
そんな中、7779サイバーダインを無鉄砲にも1810円で購入してしまった。
これにて、サイバーダインの持株数自体は、中国ショック前の水準と同等となっている。
ただし、中国ショック時に一回売り払ってしまったので、適度な額の赤字が確定してしまったというところである。
とりあえず、サイバーダインであるが、つい先日の決算で、赤字縮小の今までと違う発表であったことから、個人的には、ある意味異常事態と捉えていた。
ただ、決算前に適度に上昇していたり、パリのテロによる暴落懸念などから、なかなか高いところをスパッと買う踏ん切りがつかず、ここまで耐え忍んできたところである。
一応、先週に1671円で第一回目の勇気を振り絞り、購入したわけであるが、本日は最後の勇気を必要としたところである。
なお、個人的には、1810円で買ってしまったが、日足チャート上は1600円程度までの調整は覚悟したほうが良いのではないかと感じるチャートである。
久しぶりに結構な高値を買ったようで、自分自身に当惑しているところであるが、今回は1年以上の調整を経過しての、スイッチオンと見ることもでき、このまま一気に炸裂することも視野に入れておきたいところである。
あと、同時暴騰を演じてくれた3681ブイキューブであるが、上がっている理由がイマイチよく分からないのと、昨日今日で結構一気に来た感もあるので、とりあえず、買いは見送ったところである。
個人的には、結構買う気満々であったが、昨日の朝1700円だったものが、本日引けで1980円だと、買う気も冷めつつあるというところである。
せめて、もう一回1900円割れをして頂きたいところであるが、このブイキューブが最後の勝負となるかもしれない。
最後に、本日は、7171かんぽ生命に一部別れを告げることとなり、サイバーダインの資金繰りをしたというところである。
かんぽ生命に関しては、3200円あたりが、底のような気もするが、上場2日間以降は虫の息状態の銘柄よりも、今度こそ本気のロボット革命のほうが、魅力を感じるというところである。
それではまた

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