2015/10/29
日経平均株価 18935円 +32円
外国人動向 1030万株 買い越し
本日は米FOMC結果による米株高の影響を受けたこともあり、朝から19000円を回復してスタートし、19080円まで上昇する場面があった。
しかして、朝高の後は、明日の日銀砲の不発を恐れる動きも出てくることとなり、一時マイ転する場面も見られたが、引けにかけて、やや持ち直すこととなっている。
とりあえずは、明日の日銀砲の発射が今後の流れを形成してくるものとみられるが、もしも不発であっても、案外調整は18500円程度までで終わるような気がしてならない。
なぜなら、直後に、郵政上場という、アベノミクス最大のIPOが発動することは確定事項ということなので、国としては、ここで盛り上げずしてどこで盛り上げるのかといった話になってくる。
まさに、「国策に売りなし」という相場格言を、改めて意識したいところである。
ただ、別の見方をすれば、日足チャート上は、本日も結局19000円を割って引けているので、19000円ラインに大きな壁があるような話となっており、空売り隊の方などは、悩まずにはいられない状況となっているような気がする。
まぁ、ここまで我慢したので、明日の日銀動向を注視したいと考える。
あと、、マザーズ指数であるが、こちらも煮え切らない状況が続いているが、今月に入って800前後を浮遊する流れがいい感じで続いている。
こちらに関しては、郵政の恩恵を受けるとは言い難いが、820あたりを超える場面があると、もう勝負に行くしかないような気がする。
まぁ、良くある話としては、こうした新興銘柄への投資資金が、郵政株を購入するために売られるといったこともよくあるので、もしかしたらの下離れも一応意識しておきたいところである。
それではまた
日経平均株価 18935円 +32円
外国人動向 1030万株 買い越し
本日は米FOMC結果による米株高の影響を受けたこともあり、朝から19000円を回復してスタートし、19080円まで上昇する場面があった。
しかして、朝高の後は、明日の日銀砲の不発を恐れる動きも出てくることとなり、一時マイ転する場面も見られたが、引けにかけて、やや持ち直すこととなっている。
とりあえずは、明日の日銀砲の発射が今後の流れを形成してくるものとみられるが、もしも不発であっても、案外調整は18500円程度までで終わるような気がしてならない。
なぜなら、直後に、郵政上場という、アベノミクス最大のIPOが発動することは確定事項ということなので、国としては、ここで盛り上げずしてどこで盛り上げるのかといった話になってくる。
まさに、「国策に売りなし」という相場格言を、改めて意識したいところである。
ただ、別の見方をすれば、日足チャート上は、本日も結局19000円を割って引けているので、19000円ラインに大きな壁があるような話となっており、空売り隊の方などは、悩まずにはいられない状況となっているような気がする。
まぁ、ここまで我慢したので、明日の日銀動向を注視したいと考える。
あと、、マザーズ指数であるが、こちらも煮え切らない状況が続いているが、今月に入って800前後を浮遊する流れがいい感じで続いている。
こちらに関しては、郵政の恩恵を受けるとは言い難いが、820あたりを超える場面があると、もう勝負に行くしかないような気がする。
まぁ、良くある話としては、こうした新興銘柄への投資資金が、郵政株を購入するために売られるといったこともよくあるので、もしかしたらの下離れも一応意識しておきたいところである。
それではまた

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