2015/10/26
日経平均株価 18947円 +121円
外国人動向 450万株 買い越し
本日の日経平均株価は、欧州と中国の緩和、米株高、円安などいろいろな要素を踏まえて、一時19000円を超える場面も見られることとなった。
ただ、先週末に大きく上昇した反動もあり、引けにかけては19000円を割り込み、結局18947円程度という話となっている。
個人的には、戻りの上限を19200円程度と考えているので、ひとまず19088円まで上昇したことを考えると、もしかしたら達成の可能性も出てきたのではないかと感じている。
また、日銀緩和も最近になって、発射されないのではという発言も各所でみられるようになってきており、本当に発射が見送られると、ここまで大きく上昇してきたこともあり、18000円程度までは下がるのではないかと感じている。
ただ、最近の妙な上げ方を見ていると、それ以上下げる気配を見せることもなく、割合堅調な印象も見て取れるため、下手な空売りもやりづらいといったところである。
まぁ、とりあえずは、3営業日前に空売り隊を全部撤収したことで、先週末と本日の被害を避けることにつながったということで、気分的にはやや安堵といったところである。
さすがに、万が一、今日まで空売りを続けていると、結構なダメージを受けていただろうと考えられるため、完全にゲームオーバーとなる展開にだけは持っていかないよう、決断すべき時は決断せねばならぬものだと感じているところである。
一応、明日以降は、日経平均も危険と見るが、下手な追撃買いも、下手な空売りも慎みたいというところである。
次に、マザーズ指数であるが、こちらは相変わらず小動きの範疇であるが、とりあえず800を回復することとなっている。
まぁ、直近高値となる816を超える820程度まで復活すると、その後大きく上昇の可能性もあるので、そこから先は買い勝負もありではないかと思っている。
ただ、マザーズ隊は、決算がもうそろそろすると本格化するので、できたら今は買い勝負は控えたいといったところである。
それではまた
日経平均株価 18947円 +121円
外国人動向 450万株 買い越し
本日の日経平均株価は、欧州と中国の緩和、米株高、円安などいろいろな要素を踏まえて、一時19000円を超える場面も見られることとなった。
ただ、先週末に大きく上昇した反動もあり、引けにかけては19000円を割り込み、結局18947円程度という話となっている。
個人的には、戻りの上限を19200円程度と考えているので、ひとまず19088円まで上昇したことを考えると、もしかしたら達成の可能性も出てきたのではないかと感じている。
また、日銀緩和も最近になって、発射されないのではという発言も各所でみられるようになってきており、本当に発射が見送られると、ここまで大きく上昇してきたこともあり、18000円程度までは下がるのではないかと感じている。
ただ、最近の妙な上げ方を見ていると、それ以上下げる気配を見せることもなく、割合堅調な印象も見て取れるため、下手な空売りもやりづらいといったところである。
まぁ、とりあえずは、3営業日前に空売り隊を全部撤収したことで、先週末と本日の被害を避けることにつながったということで、気分的にはやや安堵といったところである。
さすがに、万が一、今日まで空売りを続けていると、結構なダメージを受けていただろうと考えられるため、完全にゲームオーバーとなる展開にだけは持っていかないよう、決断すべき時は決断せねばならぬものだと感じているところである。
一応、明日以降は、日経平均も危険と見るが、下手な追撃買いも、下手な空売りも慎みたいというところである。
次に、マザーズ指数であるが、こちらは相変わらず小動きの範疇であるが、とりあえず800を回復することとなっている。
まぁ、直近高値となる816を超える820程度まで復活すると、その後大きく上昇の可能性もあるので、そこから先は買い勝負もありではないかと思っている。
ただ、マザーズ隊は、決算がもうそろそろすると本格化するので、できたら今は買い勝負は控えたいといったところである。
それではまた

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