2015/10/20
日経平均株価 18207円 +75円
外国人動向 340万株 売り越し
本日の日経平均株価は75円高と小幅ながら上昇となっている。
動き的にも、直近のボックス範囲内の動きに収まっており、特に気にするところでもないと考える。
一応、日足チャートだけを見る分には、上抜けも下抜けも大いにあり得る形なので、チャート形状のみを判断材料としての売買もなかなか難しいところである。
まぁ、難しいところではあるが、個人的には現状の空売りをとりあえず放置の形をとっており、ここからの下げにかけているといったところである。
とりあえず、外部環境であるが、米株が17200円程度を抵抗ラインとして、上昇の加速がなくなってきている。
実際のところ、米株が、17500円を回復する話になってくると、8月中旬以降に起きた超下落を否定する話となり、また、下落トレンドに突入の話も一蹴される話となってくるので、そうなると、日本株もそうそう下げる話でもなくなってくるので、個人的にも考えをあらためなければいけないと思っている。
また、中国株もここのところ、地道に回復してきており、やや安泰気味であることが、逆に怖くも感じられるが、現段階ではやや回復傾向にあり、米株状態と合わせると、空売り隊にとっては大きなマイナスポイントとなっている。
まぁ、日本株が18500円を回復するかどうかが大きな焦点と思われるので、そうなった際には冷静に損切りを敢行したいところである。
次に、マザーズ指数であるが、2日連続小幅に下げることとなっており791となっている。
ただ、ここ数日続いている、小幅な範囲のボックス内は崩れることもなく、ここまでは安泰である。
とりあえずは、すぐ下に25日移動平均線が控えているので、ここを割り込むのかが注目されるところである。
最後に、ここ数日やっと3681ブイキューブが下落的な動きとなっており、少々、安堵しているといったところである。
上がりすぎた株は、いつか下がるものであるが、高値圏で手を出してしまうと、思わぬしっぺ返しを食らうといったことにもなりかねないため、タイミングを外した銘柄は、時としてあきらめることも重要なものだと、改めて感じるところである。
もっとも、私の場合、空売りにいそしんでいたので、買いという発想に至らなかっただけのような気もするが、買いか売りかどちらかをしていないと落ち着かないというのも考え物なところである。
それではまた
日経平均株価 18207円 +75円
外国人動向 340万株 売り越し
本日の日経平均株価は75円高と小幅ながら上昇となっている。
動き的にも、直近のボックス範囲内の動きに収まっており、特に気にするところでもないと考える。
一応、日足チャートだけを見る分には、上抜けも下抜けも大いにあり得る形なので、チャート形状のみを判断材料としての売買もなかなか難しいところである。
まぁ、難しいところではあるが、個人的には現状の空売りをとりあえず放置の形をとっており、ここからの下げにかけているといったところである。
とりあえず、外部環境であるが、米株が17200円程度を抵抗ラインとして、上昇の加速がなくなってきている。
実際のところ、米株が、17500円を回復する話になってくると、8月中旬以降に起きた超下落を否定する話となり、また、下落トレンドに突入の話も一蹴される話となってくるので、そうなると、日本株もそうそう下げる話でもなくなってくるので、個人的にも考えをあらためなければいけないと思っている。
また、中国株もここのところ、地道に回復してきており、やや安泰気味であることが、逆に怖くも感じられるが、現段階ではやや回復傾向にあり、米株状態と合わせると、空売り隊にとっては大きなマイナスポイントとなっている。
まぁ、日本株が18500円を回復するかどうかが大きな焦点と思われるので、そうなった際には冷静に損切りを敢行したいところである。
次に、マザーズ指数であるが、2日連続小幅に下げることとなっており791となっている。
ただ、ここ数日続いている、小幅な範囲のボックス内は崩れることもなく、ここまでは安泰である。
とりあえずは、すぐ下に25日移動平均線が控えているので、ここを割り込むのかが注目されるところである。
最後に、ここ数日やっと3681ブイキューブが下落的な動きとなっており、少々、安堵しているといったところである。
上がりすぎた株は、いつか下がるものであるが、高値圏で手を出してしまうと、思わぬしっぺ返しを食らうといったことにもなりかねないため、タイミングを外した銘柄は、時としてあきらめることも重要なものだと、改めて感じるところである。
もっとも、私の場合、空売りにいそしんでいたので、買いという発想に至らなかっただけのような気もするが、買いか売りかどちらかをしていないと落ち着かないというのも考え物なところである。
それではまた

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