2015/9/29
日経平均株価 16930円 ‐714円
外国人動向 1600万株 売り越し
日経平均株価は714円安と、想定を大きく超える下げとなり、また、本日を持って久々に17000円を割ることとなっている。
気分的には、昨日も適度に下げているので、米株の下げを考慮しても200円前後の下げ幅と見込んでいたので、私の予想をはるかに超える下げとなり、空売り隊としての使命が果たせない状況となっている。
一応、先週末に配当絡みの空売り株が結構あったので、全体の約6分の5程度を買い戻しをしていたわけである。
しかし、昨日の配当明けに空売り大作戦を決行しなかったため、昨日と本日の空売り収穫期に、指を加えて見ている状況となっている。(6分の1はそのまま空売りを継続していたので、そこに限れば恩恵は受ける話となっている。)
まぁ、最近のブログでも書いたことだが、一回手放した作戦はさらなる欲をもって仕留めたいという人間の本能が働いたため、窓埋め水準となる18000円までは空売りの追撃を待とうという腹積もりとなっていた。
一応、きれいに18000円と書いているが、もう一人の自分は18500円程度までは待つのもありみたいなことを囁いてきたため、そっちむきに偏りかけてきたが、結局どちらも関係なく、あっという間に17000円を割ってしまったというところである。
とりあえず、不本意ながら、本日あまり下げていなかった9983ファーストリテイリングと、あまり下げていなかった面々を少々空売りをしてしまった。
一応、下げのめどであるが、こういうときこそ、普段無視している月足チャートに目を向けてみたい。
月足チャートを見ると、以外にも、アベノミクス始まって以来の初めての調整的な下げとなっていることがわかる。
とりあえず、アベノミクス第一弾で9000円~21000円まで上昇したので、12000円程度の上昇幅となる。
ここから有力な、調整幅を算出すると、半値落ちの6000円となる15000円が第一候補、次に、フィボナッチ比率0.618を掛けた7416円の調整幅で、13584円、逆の0.382を掛けた3816円の調整幅で17184円となる。
ただし、最後の0.382理論は本日、16930円まで下げたので、スルーが濃厚となっている。
まぁ、誤差ということも考慮して16800円程度まではこの範囲としたいところである。
最後に、個人的には15000円前後から14000円程度のゾーンに入れば、買いの再勝負と見ているが、それまでは空売りを信じて勝負をしていくこととしたい。
それではまた。
日経平均株価 16930円 ‐714円
外国人動向 1600万株 売り越し
日経平均株価は714円安と、想定を大きく超える下げとなり、また、本日を持って久々に17000円を割ることとなっている。
気分的には、昨日も適度に下げているので、米株の下げを考慮しても200円前後の下げ幅と見込んでいたので、私の予想をはるかに超える下げとなり、空売り隊としての使命が果たせない状況となっている。
一応、先週末に配当絡みの空売り株が結構あったので、全体の約6分の5程度を買い戻しをしていたわけである。
しかし、昨日の配当明けに空売り大作戦を決行しなかったため、昨日と本日の空売り収穫期に、指を加えて見ている状況となっている。(6分の1はそのまま空売りを継続していたので、そこに限れば恩恵は受ける話となっている。)
まぁ、最近のブログでも書いたことだが、一回手放した作戦はさらなる欲をもって仕留めたいという人間の本能が働いたため、窓埋め水準となる18000円までは空売りの追撃を待とうという腹積もりとなっていた。
一応、きれいに18000円と書いているが、もう一人の自分は18500円程度までは待つのもありみたいなことを囁いてきたため、そっちむきに偏りかけてきたが、結局どちらも関係なく、あっという間に17000円を割ってしまったというところである。
とりあえず、不本意ながら、本日あまり下げていなかった9983ファーストリテイリングと、あまり下げていなかった面々を少々空売りをしてしまった。
一応、下げのめどであるが、こういうときこそ、普段無視している月足チャートに目を向けてみたい。
月足チャートを見ると、以外にも、アベノミクス始まって以来の初めての調整的な下げとなっていることがわかる。
とりあえず、アベノミクス第一弾で9000円~21000円まで上昇したので、12000円程度の上昇幅となる。
ここから有力な、調整幅を算出すると、半値落ちの6000円となる15000円が第一候補、次に、フィボナッチ比率0.618を掛けた7416円の調整幅で、13584円、逆の0.382を掛けた3816円の調整幅で17184円となる。
ただし、最後の0.382理論は本日、16930円まで下げたので、スルーが濃厚となっている。
まぁ、誤差ということも考慮して16800円程度まではこの範囲としたいところである。
最後に、個人的には15000円前後から14000円程度のゾーンに入れば、買いの再勝負と見ているが、それまでは空売りを信じて勝負をしていくこととしたい。
それではまた。

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