2015/9/10
日経平均株価 18299円 -470円
外国人動向 40万株 売り越し
日経平均株価は、米株安と昨日急騰の反動もあり、一時800円を超える下げとなったが、その後は徐々に回復の道をたどり、引けてみれば470円安と、妥当な下げ幅で本日を終了している。
それにしても、1日の振り幅がここのところかなり大きくはなっているのだが、これだけ激しいとよっぽど腰を据えていないと、買い勝負にしても、売り勝負にしてもできないといったところである。
個人的には、昨日大きく上昇したので、今日の下げはほぼ予想通りであったが、予想が一歩狂うと大惨事になりかねないので注意が必要である。
一応、日足チャートであるが、本日470円安とはなったものの、長い下ひげをつけることとなっているので、明日以降、再びの回復の余地が出てくるのではないかと思っている。
具体的には、やはり19000円前後までの戻りは大いにあり得ると思ってよいところであるが、空売り隊として耐え忍ぶべきか悩ましいところではある。
次に、マザーズ指数であるが、日経平均が軟調ということで、マイナス引けが濃厚と思われたが、不思議と買いが優勢となり、引けてみれば+9と短期上トレンドラインを突破する動きとなっている。
これにてとりあえず766となっているので、もしかしたら800を狙う動きに変わるかもしれない。
あと、先月までエース格として保有していた3681ブイキューブが、日々堅調な動きを見せ、本日は2500円を超える場面も見られ非常に歯がゆい思いで見守ることとなっている。
現在の相場展開であれば、2000円を割っているのが普通といえそうな状況であるが、この期になって上昇スイッチが入るということで、それはそれで悩ましいところである。
当然、ブイキューブ保有株数は、現時点でゼロのため恩恵には全くあずかれないといったところである。
最後に、個人的なスタンスは、とりあえず、20000円を回復するか16500円を割ってくるかといったところに焦点を当てているので、現水準の18000円前後での値動きに一喜一憂するのは控えたいと考えている。
それではまた

日経平均株価 18299円 -470円
外国人動向 40万株 売り越し
日経平均株価は、米株安と昨日急騰の反動もあり、一時800円を超える下げとなったが、その後は徐々に回復の道をたどり、引けてみれば470円安と、妥当な下げ幅で本日を終了している。
それにしても、1日の振り幅がここのところかなり大きくはなっているのだが、これだけ激しいとよっぽど腰を据えていないと、買い勝負にしても、売り勝負にしてもできないといったところである。
個人的には、昨日大きく上昇したので、今日の下げはほぼ予想通りであったが、予想が一歩狂うと大惨事になりかねないので注意が必要である。
一応、日足チャートであるが、本日470円安とはなったものの、長い下ひげをつけることとなっているので、明日以降、再びの回復の余地が出てくるのではないかと思っている。
具体的には、やはり19000円前後までの戻りは大いにあり得ると思ってよいところであるが、空売り隊として耐え忍ぶべきか悩ましいところではある。
次に、マザーズ指数であるが、日経平均が軟調ということで、マイナス引けが濃厚と思われたが、不思議と買いが優勢となり、引けてみれば+9と短期上トレンドラインを突破する動きとなっている。
これにてとりあえず766となっているので、もしかしたら800を狙う動きに変わるかもしれない。
あと、先月までエース格として保有していた3681ブイキューブが、日々堅調な動きを見せ、本日は2500円を超える場面も見られ非常に歯がゆい思いで見守ることとなっている。
現在の相場展開であれば、2000円を割っているのが普通といえそうな状況であるが、この期になって上昇スイッチが入るということで、それはそれで悩ましいところである。
当然、ブイキューブ保有株数は、現時点でゼロのため恩恵には全くあずかれないといったところである。
最後に、個人的なスタンスは、とりあえず、20000円を回復するか16500円を割ってくるかといったところに焦点を当てているので、現水準の18000円前後での値動きに一喜一憂するのは控えたいと考えている。
それではまた

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