2015/9/4
日経平均株価 17792円 -390円
外国人動向 450万株 買い越し
まず日経平均株価であるが、米株がややプラスということと、中国がお休みということで、本日は比較的安泰と予想していたが、ここ最近の動向を参照するかのような動きとなり、本日も一時500円を超える下げ幅を記録し、また、終値としても390円安と結構異常事態な動きとなっている。
個人的には、追撃空売りを模索していたわけであるが、とりあえず、先に述べた理由で本日と来週月曜の10時ごろまでは大きな波乱もないと考え、まぁ追撃するならば、月曜日の朝と作戦を立てることとしていた。
しかし、日本株はまさかの大荒れとなってしまい、流れに乗っかって追撃空売りを少しだけ約定させることとなっている。
一応、日経平均のチャートであるが、前回の安値を一時下回ってしまい、下値を模索する動きとなっているが、ここからの17500円割れが達成されてしまうと、17000円割れが時間の問題となってくるので、用心したいところである。
次に、マザーズ指数であるが、率直な感想としては中途半端に大きく下げる、買い方にとっては非常に痛い下げとなっており、本格的な暴落劇場がいつ再開されてもおかしくない雰囲気となっている。
もしもこの辺りの水準から暴落劇場が発生してしまうと、もしかしたらの600レベルを試す動きにもなりかねないので、どこで始動するかを改めて作戦を立てておきたいところである。
一応ではあるが、個人的には、全てを売り払っているので、下がったところをどう買うかなどと、悠長なことを言っておられるが、ひとによっては、今日の大きな下げをもって、退場するか踏みとどまるかまさに崖っぷち状態の方も案外おられるのではないかと思っている。
まぁ、一つの決断によって、状況が大きく変わるということが、株式市場の定めではあるのだが・・・
最後に、来週、中国の復活によって、新たな大嵐がおきるかもしれないが、心してかかりたいと考える。
それではまた
日経平均株価 17792円 -390円
外国人動向 450万株 買い越し
まず日経平均株価であるが、米株がややプラスということと、中国がお休みということで、本日は比較的安泰と予想していたが、ここ最近の動向を参照するかのような動きとなり、本日も一時500円を超える下げ幅を記録し、また、終値としても390円安と結構異常事態な動きとなっている。
個人的には、追撃空売りを模索していたわけであるが、とりあえず、先に述べた理由で本日と来週月曜の10時ごろまでは大きな波乱もないと考え、まぁ追撃するならば、月曜日の朝と作戦を立てることとしていた。
しかし、日本株はまさかの大荒れとなってしまい、流れに乗っかって追撃空売りを少しだけ約定させることとなっている。
一応、日経平均のチャートであるが、前回の安値を一時下回ってしまい、下値を模索する動きとなっているが、ここからの17500円割れが達成されてしまうと、17000円割れが時間の問題となってくるので、用心したいところである。
次に、マザーズ指数であるが、率直な感想としては中途半端に大きく下げる、買い方にとっては非常に痛い下げとなっており、本格的な暴落劇場がいつ再開されてもおかしくない雰囲気となっている。
もしもこの辺りの水準から暴落劇場が発生してしまうと、もしかしたらの600レベルを試す動きにもなりかねないので、どこで始動するかを改めて作戦を立てておきたいところである。
一応ではあるが、個人的には、全てを売り払っているので、下がったところをどう買うかなどと、悠長なことを言っておられるが、ひとによっては、今日の大きな下げをもって、退場するか踏みとどまるかまさに崖っぷち状態の方も案外おられるのではないかと思っている。
まぁ、一つの決断によって、状況が大きく変わるということが、株式市場の定めではあるのだが・・・
最後に、来週、中国の復活によって、新たな大嵐がおきるかもしれないが、心してかかりたいと考える。
それではまた

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