2015/9/1
日経平均株価 18165円 -724円
外国人動向 60万株 売り越し
日経平均株価が、またまた700円を超える大暴落となっている。
個人的には、リバウンドゾーンと見ていた19000円~19500円を達成していたので、遅かれ早かれ、今日のような日が来るとは思っていたが、その日が今日だったというだけである。
一応、ここからの下落目途であるが、先日の安値をさらに下回るような話になってくると、17000円割れの16000円程度までは覚悟したほうが良さそうなところではある。
あと、肝心の中国を絡めると、気分としてはここから更なる爆下げもあると踏んでいるので、それに付随して日本株も打撃を食らうのではないかと考えられる。
そして、米株であるが、こちらも長年の上昇波動が終わるかの動きとなっているので、もし下落トレンドに突入していたとするならば、まだ下落は始まったばかりなので、こちらも10000ドル近辺まで、ある程度時間をかけ下げるのではないかと思われる。
まぁ、日本株にとっては、外部環境が、結構危険といわざるを得ないので、安易な買い勝負は慎みたいところである。
ということで、魔がさしてしまった私は、久々に空売り大作戦を決行することとなっている。
一応、大作戦とは銘打ってみたが、その作戦は極めて謙虚なものとなっており、前場の300円安程度のあたりで適当に、資金の半分程度を1部銘柄中心に仕込むこととした。
まぁ、おなじ信用取引でも、空売りのほうが買い勝負よりレベル的には怖い話なので、大勝負は控えたというところである。
また、昨年は空売り大作戦を、黒田砲に打ち消されたので、その反省も踏まえての資金半分作戦というところである。
一応、日本株は、下げモードに突入したかに見られるが、黒田砲が近々放たれるといった噂も実際のところあるところから、なかなか超本気の空売りは仕掛けづらいといったところである。
次に、マザーズ指数であるが、こちらもマイナス40と5%を超える大きな下落となっている。
個人的には、昨日まんまと売り払っていたので、今日の大きなマイナス引けが心地よい下げに感じてとれるわけである。
とりあえず、こういう展開になったら、もう一発前回のような大暴落コンボが起こりやすいといえるので、今日程度の下げで安いところを仕込むかの気持ちになるのは、やや早計なのではないかと考える。
まぁ、マザーズ指数も今日の下げをもって、しばらくは800越えも厳しいと考えるが、個人的には1つだけ大きな誤算が残ることとなっている。
それは、つい先月まで、追撃買い三昧であった3681ブイキューブであるが、今日の非常事態にまさかのプラス引けとなっており、今年の最高値付近をさまよう話が続いている。
ブイキューブに限っていえば、先日の暴落時に一たび手放してしまったので、特に恩恵を受けるわけではないが、非常事態ということを考えれば、いたしかたのない作戦だったといえるわけである。
まぁ、明日以降も全体が軟調な話であれば、ブイキューブとはいえやはり持ち続けることは危険といえそうであるが、さわらぬ神にたたりなしということである。
それではまた
日経平均株価 18165円 -724円
外国人動向 60万株 売り越し
日経平均株価が、またまた700円を超える大暴落となっている。
個人的には、リバウンドゾーンと見ていた19000円~19500円を達成していたので、遅かれ早かれ、今日のような日が来るとは思っていたが、その日が今日だったというだけである。
一応、ここからの下落目途であるが、先日の安値をさらに下回るような話になってくると、17000円割れの16000円程度までは覚悟したほうが良さそうなところではある。
あと、肝心の中国を絡めると、気分としてはここから更なる爆下げもあると踏んでいるので、それに付随して日本株も打撃を食らうのではないかと考えられる。
そして、米株であるが、こちらも長年の上昇波動が終わるかの動きとなっているので、もし下落トレンドに突入していたとするならば、まだ下落は始まったばかりなので、こちらも10000ドル近辺まで、ある程度時間をかけ下げるのではないかと思われる。
まぁ、日本株にとっては、外部環境が、結構危険といわざるを得ないので、安易な買い勝負は慎みたいところである。
ということで、魔がさしてしまった私は、久々に空売り大作戦を決行することとなっている。
一応、大作戦とは銘打ってみたが、その作戦は極めて謙虚なものとなっており、前場の300円安程度のあたりで適当に、資金の半分程度を1部銘柄中心に仕込むこととした。
まぁ、おなじ信用取引でも、空売りのほうが買い勝負よりレベル的には怖い話なので、大勝負は控えたというところである。
また、昨年は空売り大作戦を、黒田砲に打ち消されたので、その反省も踏まえての資金半分作戦というところである。
一応、日本株は、下げモードに突入したかに見られるが、黒田砲が近々放たれるといった噂も実際のところあるところから、なかなか超本気の空売りは仕掛けづらいといったところである。
次に、マザーズ指数であるが、こちらもマイナス40と5%を超える大きな下落となっている。
個人的には、昨日まんまと売り払っていたので、今日の大きなマイナス引けが心地よい下げに感じてとれるわけである。
とりあえず、こういう展開になったら、もう一発前回のような大暴落コンボが起こりやすいといえるので、今日程度の下げで安いところを仕込むかの気持ちになるのは、やや早計なのではないかと考える。
まぁ、マザーズ指数も今日の下げをもって、しばらくは800越えも厳しいと考えるが、個人的には1つだけ大きな誤算が残ることとなっている。
それは、つい先月まで、追撃買い三昧であった3681ブイキューブであるが、今日の非常事態にまさかのプラス引けとなっており、今年の最高値付近をさまよう話が続いている。
ブイキューブに限っていえば、先日の暴落時に一たび手放してしまったので、特に恩恵を受けるわけではないが、非常事態ということを考えれば、いたしかたのない作戦だったといえるわけである。
まぁ、明日以降も全体が軟調な話であれば、ブイキューブとはいえやはり持ち続けることは危険といえそうであるが、さわらぬ神にたたりなしということである。
それではまた

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