2015/8/26
日経平均株価 18376円 +570円
外国人動向 550万株 売り越し
日経平均株価は久々に切り返す動きとなり、なんとか570円高という結果に落ち着いている。
まぁ、ここまでナイアガラ式の急降下となっていたので、今日の570円高はある意味自律反発の域である。
ここからであるが、個人的には、しばらく中国ショックは続くと見ているので、今日の動きでどこまで切り返すのかに注目したいところである。
一応、勝手な予想ではあるが、高くて窓埋め水準である19500円程度で、もしかしたら19000円の回復すらしばらく見込めないかもしれない。
ただ、米株がここの所絶不調なので、今日あたりそろそろ感はあるので、もし爆裂すると、明日の日本株はお祭りが期待できるというところである。(とりあえず、前向きなコメントを出してみた。)
さて、個人的な精神状態であるが、天国と地獄をいったりきたりで、崖っぷちをさまようこととなっていたが、本日、ギリギリのところで、マザーズが復活してくれたので、なんとか生き延びたといったところである。
具体的には、昨日、引けの時点で大勝負モードを継続しつつも、日本株の引け方が最悪であったため、逃げとけばよかったと非常に後悔していた。
そして、夜のPTS速報で日本株800円を超える上昇を耳にし、気分も一気に復活。
そして、ニュースステーションの株価表示を見てみると、米株も300ドル以上上昇しており、明日への期待感もマックスで、久々に落ち着いて明日を迎えることができると内心ほっとしていたところであった。
ところがである、朝起きてチェックしてみると、米株マイナス200ドルと、まさに急激な勢いで、危機感が襲ってきた。
こっちは、昨日、本気の最終決戦をしかけているのに、米株がマイナスということで、本日の大荒れも予感せざるを得ない展開であった。
そして、日本株がオープンすると、昨晩の800円高は幻となっており、80円高程度でスタートと、結構面白くない話となっていた。
そうこうしていると、また中国株が暴落となっていることから、日経平均もマイナスゾーンに突入となり、希望が崩れかけることとなっていた。
で、肝心なマザーズであるが、朝から比較的堅調に推移し、日足チャート的にはゆうことのない動きとなっており、+52と久々の大幅高となっている。
ただ、個人的には、本日もぎりぎりのところまで追いつめられており、それは11時30分のことであった。
私が見ていた、中国株チャートはリアルタイムと書いてあったのだが、それを信じるとするならば、1%程度の下落からまさかの3%を超える下落に突入し、一気に引退の文字が体を駆け巡ったのである。
ようは、日本株の後場一は、中国株の急落を受けて、一気にナイアガラとなることが予想されたわけであるが、昨日、最終大勝負を仕掛けた私としては、まさに生きた心地がしなかったということである。
そして、後場一おそるおそる中国株を見てみると、まさかの復活を遂げており、それを踏まえて日本株も後場更に急伸ということで、めでたしめでたしという話である。
とりあえず、個人的には、昨日の引け間際と、本日の前場引け間際の2回逃げることも可能であったのだが、ここで崩れるようだとしばらくは引退を心に決めていたので、まさに薄氷を踏む戦いとなっていた。
最後に、昨日、大勝負に出た私であるが、今回は比較的早い段階で逃げたいと思っている。
一応、マザーズ指数の戻りめどであるが、800~850程度と考える。
それではまた
日経平均株価 18376円 +570円
外国人動向 550万株 売り越し
日経平均株価は久々に切り返す動きとなり、なんとか570円高という結果に落ち着いている。
まぁ、ここまでナイアガラ式の急降下となっていたので、今日の570円高はある意味自律反発の域である。
ここからであるが、個人的には、しばらく中国ショックは続くと見ているので、今日の動きでどこまで切り返すのかに注目したいところである。
一応、勝手な予想ではあるが、高くて窓埋め水準である19500円程度で、もしかしたら19000円の回復すらしばらく見込めないかもしれない。
ただ、米株がここの所絶不調なので、今日あたりそろそろ感はあるので、もし爆裂すると、明日の日本株はお祭りが期待できるというところである。(とりあえず、前向きなコメントを出してみた。)
さて、個人的な精神状態であるが、天国と地獄をいったりきたりで、崖っぷちをさまようこととなっていたが、本日、ギリギリのところで、マザーズが復活してくれたので、なんとか生き延びたといったところである。
具体的には、昨日、引けの時点で大勝負モードを継続しつつも、日本株の引け方が最悪であったため、逃げとけばよかったと非常に後悔していた。
そして、夜のPTS速報で日本株800円を超える上昇を耳にし、気分も一気に復活。
そして、ニュースステーションの株価表示を見てみると、米株も300ドル以上上昇しており、明日への期待感もマックスで、久々に落ち着いて明日を迎えることができると内心ほっとしていたところであった。
ところがである、朝起きてチェックしてみると、米株マイナス200ドルと、まさに急激な勢いで、危機感が襲ってきた。
こっちは、昨日、本気の最終決戦をしかけているのに、米株がマイナスということで、本日の大荒れも予感せざるを得ない展開であった。
そして、日本株がオープンすると、昨晩の800円高は幻となっており、80円高程度でスタートと、結構面白くない話となっていた。
そうこうしていると、また中国株が暴落となっていることから、日経平均もマイナスゾーンに突入となり、希望が崩れかけることとなっていた。
で、肝心なマザーズであるが、朝から比較的堅調に推移し、日足チャート的にはゆうことのない動きとなっており、+52と久々の大幅高となっている。
ただ、個人的には、本日もぎりぎりのところまで追いつめられており、それは11時30分のことであった。
私が見ていた、中国株チャートはリアルタイムと書いてあったのだが、それを信じるとするならば、1%程度の下落からまさかの3%を超える下落に突入し、一気に引退の文字が体を駆け巡ったのである。
ようは、日本株の後場一は、中国株の急落を受けて、一気にナイアガラとなることが予想されたわけであるが、昨日、最終大勝負を仕掛けた私としては、まさに生きた心地がしなかったということである。
そして、後場一おそるおそる中国株を見てみると、まさかの復活を遂げており、それを踏まえて日本株も後場更に急伸ということで、めでたしめでたしという話である。
とりあえず、個人的には、昨日の引け間際と、本日の前場引け間際の2回逃げることも可能であったのだが、ここで崩れるようだとしばらくは引退を心に決めていたので、まさに薄氷を踏む戦いとなっていた。
最後に、昨日、大勝負に出た私であるが、今回は比較的早い段階で逃げたいと思っている。
一応、マザーズ指数の戻りめどであるが、800~850程度と考える。
それではまた

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