2015/8/21
日経平均株価 19435円 -597円
外国人動向 770万株 売り越し
日経平均株価は597円安と、一気に下げ幅を加速することとなっている。
日足チャート的にも当面の下値と見ていた20000円をあっさりと割り込み、次の抵抗線19500円までも割り込む話となっている。
この辺りで、終わりだろうと思いたいところであるが、週足の大陰線が26週移動平均線を一気に割ってきたことから、18000円~16000円を意識せねばならない事態となっている。
どこまで下がるかはなかなか予測不能なところでもあるが、市場を取り囲む空気はかなり悪いので、ある程度の現金部分を作ることで気分的に追い込まれないようにしたい。
次に、マザーズ指数であるが、昨日申し上げた抵抗線の限りなく下の水準840程度に位置することとなり、ここから更なる下げに見舞われ800を割るような事態になると、650あたりまで抵抗線が存在しないことから、大いに暴落の可能性が出てくることとなっている。
さすがにこのまま一方通行でそこまで下げるとも思えないが、個人的にはバブル作戦を改めるべく、持ち株の20%程度を売り払うこととした。
今まで、全財産を投入してきたわけであるが、想定外の下げに、人間の本能としての守りの面が出てきたというところである。
一応、ここからの作戦であるが、マザーズ指数が10切り下がるたびに持ち株の5%~10%程度を売り払うことで応戦したいと考える。
とりあえずは、今日も大惨敗という結果になってしまったが、次の3銘柄は強い気持ちで持ち続けたいと考える。
7779サイバーダイン 3681ブイキューブ 3687フィックスターズ
ちなみに、サイバーダインに関しては、もしかしたら、心が折れる可能性もある。
なんだかんだで、他企業もロボット銘柄として進出しつつあるため、これから先独占的に勝負できる環境でもないのではないかといったところが、その理由であるが、まだもう少々整理すべき銘柄が残っているので、そのときまでは持ちこたえたいと考える。
最後に、たまにいうことであるが、信用取引全快勝負を避けたことだけが、現在の命をつないだといったところである。
正直に言えば、7月中旬、ギリシャ問題の解決と中国株問題の終息により、重い材料が吹っ飛んだところで、大勝負もありかとやや魔が差したところであったのだが、欲もほどほど論に基づき、追撃信用買いを思いとどまったことが、気持ち報われているというところである。
ただ、連日赤字幅がどんどん含まることが、憂鬱の種である。
それではまた
日経平均株価 19435円 -597円
外国人動向 770万株 売り越し
日経平均株価は597円安と、一気に下げ幅を加速することとなっている。
日足チャート的にも当面の下値と見ていた20000円をあっさりと割り込み、次の抵抗線19500円までも割り込む話となっている。
この辺りで、終わりだろうと思いたいところであるが、週足の大陰線が26週移動平均線を一気に割ってきたことから、18000円~16000円を意識せねばならない事態となっている。
どこまで下がるかはなかなか予測不能なところでもあるが、市場を取り囲む空気はかなり悪いので、ある程度の現金部分を作ることで気分的に追い込まれないようにしたい。
次に、マザーズ指数であるが、昨日申し上げた抵抗線の限りなく下の水準840程度に位置することとなり、ここから更なる下げに見舞われ800を割るような事態になると、650あたりまで抵抗線が存在しないことから、大いに暴落の可能性が出てくることとなっている。
さすがにこのまま一方通行でそこまで下げるとも思えないが、個人的にはバブル作戦を改めるべく、持ち株の20%程度を売り払うこととした。
今まで、全財産を投入してきたわけであるが、想定外の下げに、人間の本能としての守りの面が出てきたというところである。
一応、ここからの作戦であるが、マザーズ指数が10切り下がるたびに持ち株の5%~10%程度を売り払うことで応戦したいと考える。
とりあえずは、今日も大惨敗という結果になってしまったが、次の3銘柄は強い気持ちで持ち続けたいと考える。
7779サイバーダイン 3681ブイキューブ 3687フィックスターズ
ちなみに、サイバーダインに関しては、もしかしたら、心が折れる可能性もある。
なんだかんだで、他企業もロボット銘柄として進出しつつあるため、これから先独占的に勝負できる環境でもないのではないかといったところが、その理由であるが、まだもう少々整理すべき銘柄が残っているので、そのときまでは持ちこたえたいと考える。
最後に、たまにいうことであるが、信用取引全快勝負を避けたことだけが、現在の命をつないだといったところである。
正直に言えば、7月中旬、ギリシャ問題の解決と中国株問題の終息により、重い材料が吹っ飛んだところで、大勝負もありかとやや魔が差したところであったのだが、欲もほどほど論に基づき、追撃信用買いを思いとどまったことが、気持ち報われているというところである。
ただ、連日赤字幅がどんどん含まることが、憂鬱の種である。
それではまた

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