2015/8/13
日経平均株価 20595円 +202円
外国人動向 810万株 売り越し
日経平均株価は、前日比202円と、まずまずの上昇で引けることとなっている。
今回は、人民元ショックと最近は中国に振り回され放題であるが、本日切り返したことは意義があることと考える。
一応、日足チャート的には20000円程度を下限とするややボックス的な動きとなっているが、日経平均の動き的にはほぼ予測通りとなっており、再びの20000円割れがない限りは、強気モード継続で良いと考える。
次に、マザーズ指数であるが、本日もまぁまぁ荒れる話となっており、指数は-16と連日頭を抱える状況が続いている。
一応、本日の下げにより、個人的には下値めどと見ていた920を確定的に割ってきたので、もう一段の下げを覚悟するかのような状況となっている。
とりあえず、節目という意味で900が意識されることにはなりそうであるが、次の大きな抵抗線は880あたりが本命となってくるので、私の中では、やけくそモードでひたすら持ち続けることを選択しているというところである。
それにしても、日経平均は、今年に入ってから少し崩れることはあっても、基本的には大崩れがない。はたまた、マザーズ指数といえば、ギリシャショック以降またまた大崩れとなっており、はや6月高値に比べ10%程度下落することとなっている。
せめて、同じ日本株ということで、もう少し平等な動きとなってほしいところであるが、なかなかそうは問屋が卸さないといったところなので、どうにもならないといった状況である。
というところで、持ち株陣も、ここ連日をトータルで見てみると、一部銘柄を除き超壊滅状態となっている。
思えば、つい先月程度まで、3681ブイキューブ追撃大作戦を決行したことくらいが、せめてもの救いである。
決算前効果もあり、なかなか下げにくい話となっているのかもしれないが、日足チャート的には今年の高値圏をキープしていることから、それだけでただただありがたい話であることが実感できる。
そういえば、3679じげんが昨日決算だったのだが、予想よりほんの気持ちマイナスな感じではあったが、とりあえず決算明けということで7%以上の下落とあいなっている。
毎度、毎度、感じることであるが、決算明けは暴落し放題である。
それではまた
日経平均株価 20595円 +202円
外国人動向 810万株 売り越し
日経平均株価は、前日比202円と、まずまずの上昇で引けることとなっている。
今回は、人民元ショックと最近は中国に振り回され放題であるが、本日切り返したことは意義があることと考える。
一応、日足チャート的には20000円程度を下限とするややボックス的な動きとなっているが、日経平均の動き的にはほぼ予測通りとなっており、再びの20000円割れがない限りは、強気モード継続で良いと考える。
次に、マザーズ指数であるが、本日もまぁまぁ荒れる話となっており、指数は-16と連日頭を抱える状況が続いている。
一応、本日の下げにより、個人的には下値めどと見ていた920を確定的に割ってきたので、もう一段の下げを覚悟するかのような状況となっている。
とりあえず、節目という意味で900が意識されることにはなりそうであるが、次の大きな抵抗線は880あたりが本命となってくるので、私の中では、やけくそモードでひたすら持ち続けることを選択しているというところである。
それにしても、日経平均は、今年に入ってから少し崩れることはあっても、基本的には大崩れがない。はたまた、マザーズ指数といえば、ギリシャショック以降またまた大崩れとなっており、はや6月高値に比べ10%程度下落することとなっている。
せめて、同じ日本株ということで、もう少し平等な動きとなってほしいところであるが、なかなかそうは問屋が卸さないといったところなので、どうにもならないといった状況である。
というところで、持ち株陣も、ここ連日をトータルで見てみると、一部銘柄を除き超壊滅状態となっている。
思えば、つい先月程度まで、3681ブイキューブ追撃大作戦を決行したことくらいが、せめてもの救いである。
決算前効果もあり、なかなか下げにくい話となっているのかもしれないが、日足チャート的には今年の高値圏をキープしていることから、それだけでただただありがたい話であることが実感できる。
そういえば、3679じげんが昨日決算だったのだが、予想よりほんの気持ちマイナスな感じではあったが、とりあえず決算明けということで7%以上の下落とあいなっている。
毎度、毎度、感じることであるが、決算明けは暴落し放題である。
それではまた

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