2015/8/3
日経平均株価 20548円 -37円
外国人動向 130万株 買い越し
日経平均株価は、朝から185円程度まで下落する場面があったが、10時以降は切り返す堅調な展開となり、引けベースでは37円安という結果となっている。
とりあえず、終わってみれば37円安と小さく下げたにとどまったので、日足チャート上も特に問題はないといったところである。
次に、マザーズ指数であるが、日経平均が堅調に値を戻したのに比べ、朝からの弱い流れを最後まで引きずることとなり、指数はまさかの22下落となっている。
ここ最近ではあるが、マザーズ指数が今年の冬の動きのように、日経平均が上げても下げ、日経平均が下げても下げと確実に弱い動きとなっている。
個人的には、冬の悪夢は水に流したつもりでいたが、この期に及んで、またかという動きには少々、辟易した気分である。
日足チャート上も本日を持って、本当に窓埋めを達成してしまい、私の中の妄想では、この辺りが確実に底となるのであるが、もし、妄想が的中するということ出れば、940は割らないでほしいといったところである。
一応、週足的にもこの水準あたりから反撃が始まらないと、マザーズバブル云々の話ではなくなってくるので、まさに正念場といったところである。
最後に、個別銘柄であるが、3668コロプラが決算明けから快調に暴落にいそしむこととなり、投資家たちを悲しみの胸中に巻き込んでいる。
こんな話であれば、2700円で売っとけばよかったと今更ながら思うのだが、どうにもこうにも後の祭りである。
それではまた
日経平均株価 20548円 -37円
外国人動向 130万株 買い越し
日経平均株価は、朝から185円程度まで下落する場面があったが、10時以降は切り返す堅調な展開となり、引けベースでは37円安という結果となっている。
とりあえず、終わってみれば37円安と小さく下げたにとどまったので、日足チャート上も特に問題はないといったところである。
次に、マザーズ指数であるが、日経平均が堅調に値を戻したのに比べ、朝からの弱い流れを最後まで引きずることとなり、指数はまさかの22下落となっている。
ここ最近ではあるが、マザーズ指数が今年の冬の動きのように、日経平均が上げても下げ、日経平均が下げても下げと確実に弱い動きとなっている。
個人的には、冬の悪夢は水に流したつもりでいたが、この期に及んで、またかという動きには少々、辟易した気分である。
日足チャート上も本日を持って、本当に窓埋めを達成してしまい、私の中の妄想では、この辺りが確実に底となるのであるが、もし、妄想が的中するということ出れば、940は割らないでほしいといったところである。
一応、週足的にもこの水準あたりから反撃が始まらないと、マザーズバブル云々の話ではなくなってくるので、まさに正念場といったところである。
最後に、個別銘柄であるが、3668コロプラが決算明けから快調に暴落にいそしむこととなり、投資家たちを悲しみの胸中に巻き込んでいる。
こんな話であれば、2700円で売っとけばよかったと今更ながら思うのだが、どうにもこうにも後の祭りである。
それではまた

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