2015/7/30
日経平均株価 20522円 +219円
外国人動向 150万株 買い越し
まず、日経平均株価であるが、久々に200円以上の上昇となり20500円を回復することとなっている。
個人的には、バブルということを相変わらず念頭に置いているが、そういうことならいつ上抜けするのかといったところに注目することとなる。
とりあえずは、ここ数週間ベースでみると、20500円を超えてくると、動きが重くなってきているので、注目したいところである。
次に、マザーズ指数であるが、日経平均とは裏腹に正反対の動きとなっており、マイナス引けとなっている。
日足チャート的にも、個人的には下限と見ている950あたりに位置することとなっている。
一応、数日前に発生した窓埋めを意識する流れもあるかとは思っていたが、実際は外部環境がやや持ち直してきていたので、ここまで下がったことは、正直あまり面白いとはいえないところである。
まぁ、窓埋めが正解とするならば、ここからの大きな下げはないともいえるので、反転するのを信じて待ちたいところである。
さて、タイトルに述べた「予想と実践は大きく違う」であるが、予想ではどうとでもいえるが、実践となるとどうにもならないこともままあるといったことを揶揄した表現である。
例を挙げると、私は3668コロプラが決算前にいい感じで上昇していたことから、ひとまず、決算前に売ることも必要みたいなことを書いている。
個人的には、自分で言うのもなんだが、ごもっともな意見である。
ただ、現実はといえば、決算前の昨日にただの1株も売っておらず、全株持越しを選択することとなっていた。
その結果、本日は、ぼちぼちな決算の割に、大暴落を演じており、なんなんだと言いたい内容であった。
実際のところ、昨日の決算は悪いとはいえなかったので、決算前上昇があったことを加味しても、3%程度の下落で済むのではないかと思っていた。
ところが、ふたを開けてみれば最悪で前日比10%近くまで下落しており、まるで悪決算への反応を見るようであった。
まぁ、決算が良かろうが悪かろうが、こんな感じかなというのは予想していたのは事実であるが、本人に売る気がなかったので、どうにもならないといったところである。
一応、タイトルに引っ掛けると、予想では勝利したが、実践で赤字計上となる、非常に悪いパターンである。
最後になぜ売らなかったのかといえば、買値が2800円に対して、元以上に戻る場面が全くなかったからである。
買値に対して赤字ゾーンであると、まさに売るに売れないという話である。
それではまた
日経平均株価 20522円 +219円
外国人動向 150万株 買い越し
まず、日経平均株価であるが、久々に200円以上の上昇となり20500円を回復することとなっている。
個人的には、バブルということを相変わらず念頭に置いているが、そういうことならいつ上抜けするのかといったところに注目することとなる。
とりあえずは、ここ数週間ベースでみると、20500円を超えてくると、動きが重くなってきているので、注目したいところである。
次に、マザーズ指数であるが、日経平均とは裏腹に正反対の動きとなっており、マイナス引けとなっている。
日足チャート的にも、個人的には下限と見ている950あたりに位置することとなっている。
一応、数日前に発生した窓埋めを意識する流れもあるかとは思っていたが、実際は外部環境がやや持ち直してきていたので、ここまで下がったことは、正直あまり面白いとはいえないところである。
まぁ、窓埋めが正解とするならば、ここからの大きな下げはないともいえるので、反転するのを信じて待ちたいところである。
さて、タイトルに述べた「予想と実践は大きく違う」であるが、予想ではどうとでもいえるが、実践となるとどうにもならないこともままあるといったことを揶揄した表現である。
例を挙げると、私は3668コロプラが決算前にいい感じで上昇していたことから、ひとまず、決算前に売ることも必要みたいなことを書いている。
個人的には、自分で言うのもなんだが、ごもっともな意見である。
ただ、現実はといえば、決算前の昨日にただの1株も売っておらず、全株持越しを選択することとなっていた。
その結果、本日は、ぼちぼちな決算の割に、大暴落を演じており、なんなんだと言いたい内容であった。
実際のところ、昨日の決算は悪いとはいえなかったので、決算前上昇があったことを加味しても、3%程度の下落で済むのではないかと思っていた。
ところが、ふたを開けてみれば最悪で前日比10%近くまで下落しており、まるで悪決算への反応を見るようであった。
まぁ、決算が良かろうが悪かろうが、こんな感じかなというのは予想していたのは事実であるが、本人に売る気がなかったので、どうにもならないといったところである。
一応、タイトルに引っ掛けると、予想では勝利したが、実践で赤字計上となる、非常に悪いパターンである。
最後になぜ売らなかったのかといえば、買値が2800円に対して、元以上に戻る場面が全くなかったからである。
買値に対して赤字ゾーンであると、まさに売るに売れないという話である。
それではまた

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