2015/7/29
日経平均株価 20302円 -25円
外国人動向 300万株 売り越し
まず、日経平均株価であるが、本日も小幅に値を下げることとなり、26円安の20302円で引けることとなっている。
日足チャート的には、昨日も書いた通りボックス圏で推移する公算もまずまずあるが、それをふまえるともうしばらくは、新高値も厳しいものになるかもしれない。
次に、マザーズ指数であるが、個人的には今日の日をここまで売り込まれることもないのではと思いたいところであるが、-14とぼちぼちの下落幅に見舞われることとなっている。
日足チャート的にも、一たび、崩された後、いくらか戻しはしたが、再び下落基調が強まる形となっている。
とりあえずは、短期上トレンドラインが位置する1000を奪還してほしいと頃である。
さて、本日は、先日のギリシャショック時に売り払った6034MRTが400円高のストップ高と、決算における進捗が好感され爆発することとなっている。
当然、私はMRT株を持たずして傍観という話であるのだが、株とはこのように、本当に忘れたころに牙をむくという良い例である。
一応、ギリシャショックということで、信用分を幾分整理しておこうという理由で売ったわけであるが、こういうときの整理銘柄は信用取引をしているものが優先されるので、しょうがないといったところである。
まぁ、救いがあるとすれば、MRTを大赤字で売った際に、赤字を補填する現金がなかったので、その少々前に6324ハーモニックドライブを売っていた。このハーモニックドライブが、そこから超暴落を演じているため、とりあえずは良しとしたいところである。
また、あまり触れることはしていないが、3689イグニスも5月の決算で大惨敗であったことから、株価も大きく崩れることとなったが、こちらももれなく一気の上昇を見せることとなり、5月の大赤字の話はどうなったのかといいたいような流れとなっている。
イグニスに関しては、もう二度と購入することはないと思うが、会社の業績云々を踏まえた情報を、企業はもっと的確に市場に発表しないと、投資家たちも誤った行動をとることになるので、慎重になってほしいところである。
MRTに関しても、1Qの進捗率が予想よりかなり良かったので、今日のような結果になっているのだが、こういうことなら、もっと事前に修正を入れておいてほしいといったところである。
全く持って、元株主からすると、株主軽視といわれても仕方のない対応である。
最後に、ここのところ、大赤字というほどではないが、思うように持ち株の値も伸びず、やや弱含みとなっているので、弱腰になりやすいが、バブルを信じて傍観に入りたいところである。
それではまた
日経平均株価 20302円 -25円
外国人動向 300万株 売り越し
まず、日経平均株価であるが、本日も小幅に値を下げることとなり、26円安の20302円で引けることとなっている。
日足チャート的には、昨日も書いた通りボックス圏で推移する公算もまずまずあるが、それをふまえるともうしばらくは、新高値も厳しいものになるかもしれない。
次に、マザーズ指数であるが、個人的には今日の日をここまで売り込まれることもないのではと思いたいところであるが、-14とぼちぼちの下落幅に見舞われることとなっている。
日足チャート的にも、一たび、崩された後、いくらか戻しはしたが、再び下落基調が強まる形となっている。
とりあえずは、短期上トレンドラインが位置する1000を奪還してほしいと頃である。
さて、本日は、先日のギリシャショック時に売り払った6034MRTが400円高のストップ高と、決算における進捗が好感され爆発することとなっている。
当然、私はMRT株を持たずして傍観という話であるのだが、株とはこのように、本当に忘れたころに牙をむくという良い例である。
一応、ギリシャショックということで、信用分を幾分整理しておこうという理由で売ったわけであるが、こういうときの整理銘柄は信用取引をしているものが優先されるので、しょうがないといったところである。
まぁ、救いがあるとすれば、MRTを大赤字で売った際に、赤字を補填する現金がなかったので、その少々前に6324ハーモニックドライブを売っていた。このハーモニックドライブが、そこから超暴落を演じているため、とりあえずは良しとしたいところである。
また、あまり触れることはしていないが、3689イグニスも5月の決算で大惨敗であったことから、株価も大きく崩れることとなったが、こちらももれなく一気の上昇を見せることとなり、5月の大赤字の話はどうなったのかといいたいような流れとなっている。
イグニスに関しては、もう二度と購入することはないと思うが、会社の業績云々を踏まえた情報を、企業はもっと的確に市場に発表しないと、投資家たちも誤った行動をとることになるので、慎重になってほしいところである。
MRTに関しても、1Qの進捗率が予想よりかなり良かったので、今日のような結果になっているのだが、こういうことなら、もっと事前に修正を入れておいてほしいといったところである。
全く持って、元株主からすると、株主軽視といわれても仕方のない対応である。
最後に、ここのところ、大赤字というほどではないが、思うように持ち株の値も伸びず、やや弱含みとなっているので、弱腰になりやすいが、バブルを信じて傍観に入りたいところである。
それではまた

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