2015/7/27
日経平均株価 20350円 -194円
外国人動向 220万株 買い越し
日経平均株価は2日続けての続落となり、20350円となっている。
日足チャート的には、年初来高値の20952円を射程距離にとらえていたものの、本日の下げをもって、ひとまず一気に抜くことはできず、もうひと下げを模索する展開となっている。
個人的には、窓埋め水準となる20120円程度を下値めどとしたいが、膠着状態はもう少々続くかもしれない。
次に、マザーズ指数であるが、こちらもマイナス22と大きく下げることとなり、日経平均同様新高値を奪還することなく、再びの下げモードに突入するかの流れである。
マザーズ指数の日足チャートだけを見ると、先日のギリシャ、中国ショックで、完全に崩される形となっており、ここを一気に回復してこないようだと、長引く可能性も出てくるので、やはり注意が必要である。
まぁ、こちらもどういうわけか、窓埋めが意識される位置関係にあるので、とりあえずは950までで踏みとどまってほしいところである。
一応、950と書いては見たが、本音でいくと本日の下値近辺となる970あたりを底ということで、反撃を期待したいところである。
という感じで、ギリシャ、中国ショックから右往左往しつつ取引を慌てて行った人たちなどは、結構、一大事なのではないかと考えられる。
マザーズ隊でタイミングを誤った方などは、1回950以下でポジションを外して、反撃に転じたことが確認できる980~1000程度で再INして、再びの勝負を仕掛けたような話であるが、そう考えると1000近辺で買った人も案外いたのではと勝手に思ってはいるが、下手な取引を頻繁に行うと、最悪の結果になるという、相場の教えを参考にすると、相当、追い込まれている人も案外いるのではと、感じるところである。
まぁ、そうかといって、本日の下げは、私の持ち株陣も1銘柄を残しては全敗となっており、下げ幅もそれぞれ「あ・た・た」な感じであったので、私としては面白くない一日であった。
最後に、調整的には、今日あたりが底でもなんら問題ないわけであるが、また、中国株が結構な下げとなっているので、明日以降の日本株にとっては、悩みの種が膨らみつつあるところである。
それではまた
日経平均株価 20350円 -194円
外国人動向 220万株 買い越し
日経平均株価は2日続けての続落となり、20350円となっている。
日足チャート的には、年初来高値の20952円を射程距離にとらえていたものの、本日の下げをもって、ひとまず一気に抜くことはできず、もうひと下げを模索する展開となっている。
個人的には、窓埋め水準となる20120円程度を下値めどとしたいが、膠着状態はもう少々続くかもしれない。
次に、マザーズ指数であるが、こちらもマイナス22と大きく下げることとなり、日経平均同様新高値を奪還することなく、再びの下げモードに突入するかの流れである。
マザーズ指数の日足チャートだけを見ると、先日のギリシャ、中国ショックで、完全に崩される形となっており、ここを一気に回復してこないようだと、長引く可能性も出てくるので、やはり注意が必要である。
まぁ、こちらもどういうわけか、窓埋めが意識される位置関係にあるので、とりあえずは950までで踏みとどまってほしいところである。
一応、950と書いては見たが、本音でいくと本日の下値近辺となる970あたりを底ということで、反撃を期待したいところである。
という感じで、ギリシャ、中国ショックから右往左往しつつ取引を慌てて行った人たちなどは、結構、一大事なのではないかと考えられる。
マザーズ隊でタイミングを誤った方などは、1回950以下でポジションを外して、反撃に転じたことが確認できる980~1000程度で再INして、再びの勝負を仕掛けたような話であるが、そう考えると1000近辺で買った人も案外いたのではと勝手に思ってはいるが、下手な取引を頻繁に行うと、最悪の結果になるという、相場の教えを参考にすると、相当、追い込まれている人も案外いるのではと、感じるところである。
まぁ、そうかといって、本日の下げは、私の持ち株陣も1銘柄を残しては全敗となっており、下げ幅もそれぞれ「あ・た・た」な感じであったので、私としては面白くない一日であった。
最後に、調整的には、今日あたりが底でもなんら問題ないわけであるが、また、中国株が結構な下げとなっているので、明日以降の日本株にとっては、悩みの種が膨らみつつあるところである。
それではまた

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