2015/7/24
日経平均株価 20544円 -139円
外国人動向 110万株 売り越し
日経平均株価は139円安と、週末効果も手伝い弱い動きで推移することとなっている。
とりあえずは、ギリシャ、中国の各ショックから一気に回復したので、ここ3日間の調整的な動きは、まったくもって自然なものと考える。
個人的には、20000円~20500円程度を底に、再度次のステージに挑戦していただきたいところであるが、特に焦るわけでもなく、腰を据えて傍観したいと考える。
次に、マザーズ指数であるが、こちらは3連敗であるが、いずれも小さな3連敗ということで、やはり特に異常はなしといったところである。
まぁ、980を割らない限りは、個人的には大目に見ておきたいというところである。
さて、以前のブログでも書いたことがあるのだが、復習の意味もかねて損切りについて再び考えることとしたい。
現在、私は3668コロプラ株をいくつか保有しているのだが、平均買い単価が2800円となんとか元が見える位置になっている。
数ヶ月前に買い、当初はそのまま一気に上昇を夢見ていたのであるが、あえなく低迷となっていた。
そして、最悪は今月7/9日の2132円まで下がることとなっている。
一応、これに損切り理論をあてはめて考えたいと思う。
まず、10%OFFで損切りした場合、2520円で損切りが発動され、また20%OFFで損切りした場合、2240円で損切りが発動ということになる。
そして、本日の終値は2710円と損切り組は惨敗の結果となっている。
個人的には、しばらく株の世界から離れるとかいう理由で、損切りを最後に長期離脱ということであれば、損切り作戦もありだとは考えるが、おそらくは別の銘柄に移動といったことになるのであれば、損切りは基本お勧めしていない。
確かに、今日までは下がり続けたかもしれないが、明日以降の流れがそのまま下げトレンドである保証はどこにもないからである。
特にコロプラの場合、業績的には全く持って異常がないわけで、悪いうわさもなしと、正直、何を理由に先日の2132円まで売り込まれたのかよく分からないといったところが正直な気持ちである。
まぁ、下げれば下げるほど、下げの終点に近づいているわけで、いずれ反転するのが株の世界における摂理であることを考えると、買ったことを忘れて、持ち続けることは決して間違いではないことがよく分かる。
もっとも、私も、つい先日までの下げ放題のサービスに、コロプラが嫌になる気分も人として普通にあったが、特に売る理由はないということで、ずるずると持ち続けた結果、戻ってきたというところである。
ただ、ここまで一気に回復してきたことを考えると、決算前に一たびお別れも視野に入れておきたいところである。
最後に、来週以降、別ステージへの突入を期待したいところである。
それではまた
日経平均株価 20544円 -139円
外国人動向 110万株 売り越し
日経平均株価は139円安と、週末効果も手伝い弱い動きで推移することとなっている。
とりあえずは、ギリシャ、中国の各ショックから一気に回復したので、ここ3日間の調整的な動きは、まったくもって自然なものと考える。
個人的には、20000円~20500円程度を底に、再度次のステージに挑戦していただきたいところであるが、特に焦るわけでもなく、腰を据えて傍観したいと考える。
次に、マザーズ指数であるが、こちらは3連敗であるが、いずれも小さな3連敗ということで、やはり特に異常はなしといったところである。
まぁ、980を割らない限りは、個人的には大目に見ておきたいというところである。
さて、以前のブログでも書いたことがあるのだが、復習の意味もかねて損切りについて再び考えることとしたい。
現在、私は3668コロプラ株をいくつか保有しているのだが、平均買い単価が2800円となんとか元が見える位置になっている。
数ヶ月前に買い、当初はそのまま一気に上昇を夢見ていたのであるが、あえなく低迷となっていた。
そして、最悪は今月7/9日の2132円まで下がることとなっている。
一応、これに損切り理論をあてはめて考えたいと思う。
まず、10%OFFで損切りした場合、2520円で損切りが発動され、また20%OFFで損切りした場合、2240円で損切りが発動ということになる。
そして、本日の終値は2710円と損切り組は惨敗の結果となっている。
個人的には、しばらく株の世界から離れるとかいう理由で、損切りを最後に長期離脱ということであれば、損切り作戦もありだとは考えるが、おそらくは別の銘柄に移動といったことになるのであれば、損切りは基本お勧めしていない。
確かに、今日までは下がり続けたかもしれないが、明日以降の流れがそのまま下げトレンドである保証はどこにもないからである。
特にコロプラの場合、業績的には全く持って異常がないわけで、悪いうわさもなしと、正直、何を理由に先日の2132円まで売り込まれたのかよく分からないといったところが正直な気持ちである。
まぁ、下げれば下げるほど、下げの終点に近づいているわけで、いずれ反転するのが株の世界における摂理であることを考えると、買ったことを忘れて、持ち続けることは決して間違いではないことがよく分かる。
もっとも、私も、つい先日までの下げ放題のサービスに、コロプラが嫌になる気分も人として普通にあったが、特に売る理由はないということで、ずるずると持ち続けた結果、戻ってきたというところである。
ただ、ここまで一気に回復してきたことを考えると、決算前に一たびお別れも視野に入れておきたいところである。
最後に、来週以降、別ステージへの突入を期待したいところである。
それではまた

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