2015/7/14
日経平均株価 20463円 +78円
外国人動向 120万株 売り越し
日本株は、ギリシャ解決という朗報を盾に、2日連続大幅高となっていたこともあり、今日は小動きの範囲を彷徨うこととなっていた。
まぁ、今日も大幅高ということになると、はや行き過ぎ感が出てくるので、個人的には、今週は20000円~20500円の間に収まっておれば、特に異常なしといったところである。
ただ、気になるのはやはり中国株で、本日もこのブログを書いている段階で100ほどさげており、日経平均に換算すると500円程度のパワーある下げを演じることとなっている。
一応、ここ短期間で一気に暴落した中国株であるが、このような動きをした際は、いくらかの戻しを果たした後、再度の超暴落が発生しやすいので気をつけたいところである。
よくある話では、1回目の底をかるーく抜けるという展開も予想されるので、そういう話になってくると、日本株にもまた影響が出る可能性が出てくるので注意が必要である。
まぁ、中国株は短期間で2.5倍になったのだが、この1年で緩やかに3500をつけることとなっていれば、なんら不幸になる人も極少であったと考えられ、また、中国株自身の評価も順調そのものであるという評価になっていたと思うが、同じ3500という数値でも、数日間の暴落による3500だと、世界の評価は豹変することになるのでとんでもない話である。
何事も、行き過ぎは、自分に降りかかってるという良い例のような気がする。
次に、マザーズ指数も、2日続けて大きく上昇した反動が出ることとなり、本日は小幅下落とかわいらしい動きに終始することとなった。
まぁ、マザーズこそ、行き過ぎた動きはそのままとんでもない暴落でお返ししてくるという話なので、ここから先はペースを調整しながら上昇していただきたいところである。
あと、持ち株陣であるが、マザーズ指数が小動きだったこともあり、本日はどれもこれも上げるにしても下げるにしても、小さくまとまり、1日の収支としては小幅高と無難な結果となっている。
とりあえずは、小休止といったところである。
それではまた
日経平均株価 20463円 +78円
外国人動向 120万株 売り越し
日本株は、ギリシャ解決という朗報を盾に、2日連続大幅高となっていたこともあり、今日は小動きの範囲を彷徨うこととなっていた。
まぁ、今日も大幅高ということになると、はや行き過ぎ感が出てくるので、個人的には、今週は20000円~20500円の間に収まっておれば、特に異常なしといったところである。
ただ、気になるのはやはり中国株で、本日もこのブログを書いている段階で100ほどさげており、日経平均に換算すると500円程度のパワーある下げを演じることとなっている。
一応、ここ短期間で一気に暴落した中国株であるが、このような動きをした際は、いくらかの戻しを果たした後、再度の超暴落が発生しやすいので気をつけたいところである。
よくある話では、1回目の底をかるーく抜けるという展開も予想されるので、そういう話になってくると、日本株にもまた影響が出る可能性が出てくるので注意が必要である。
まぁ、中国株は短期間で2.5倍になったのだが、この1年で緩やかに3500をつけることとなっていれば、なんら不幸になる人も極少であったと考えられ、また、中国株自身の評価も順調そのものであるという評価になっていたと思うが、同じ3500という数値でも、数日間の暴落による3500だと、世界の評価は豹変することになるのでとんでもない話である。
何事も、行き過ぎは、自分に降りかかってるという良い例のような気がする。
次に、マザーズ指数も、2日続けて大きく上昇した反動が出ることとなり、本日は小幅下落とかわいらしい動きに終始することとなった。
まぁ、マザーズこそ、行き過ぎた動きはそのままとんでもない暴落でお返ししてくるという話なので、ここから先はペースを調整しながら上昇していただきたいところである。
あと、持ち株陣であるが、マザーズ指数が小動きだったこともあり、本日はどれもこれも上げるにしても下げるにしても、小さくまとまり、1日の収支としては小幅高と無難な結果となっている。
とりあえずは、小休止といったところである。
それではまた

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