2015/7/13
日経平均株価 20089円 +309円
外国人動向 60万株 買い越し
ここ最近、世界の主役となっていたギリシャ問題がついに決着することとなり、中国が大暴れしない限りは、日本株も再始動するのではないかといった空気が流れ始めた。
とりあえず、今日の動きであるが、ギリシャが大幅譲歩したことから、合意するのではという空気が市場に流れ、途中からは合意を前提とした流れとなり、結局日経平均は20089円とまたまた20000円を回復することとなった。
一部の専門家からは、ギリシャと中国の重しがあることから、しばらく20000円の回復は難しいという発言もあったが、わりあい、あっという間に回復してしまったというところである。
まぁ、ここ2週間ほどはギリシャに振り回され放題となったわけであるが、日経平均の日足チャートもここから上昇するとなれば、今回の大荒れもほどよい調整だったといえることができ、結局は様子見をするために一たび離脱した方々が、一番困る展開になっているのではないかと思っている。
とりあえず、ギリシャが解決ということで、明日からはさらに期待したいところである。
次に、マザーズ指数であるが、先週末に湿っぽい流れとなったが、本日はギリシャも解決しそうなことで+25とまずまずの上昇となっている。
こちらも、日足チャート的には、日経平均以上に激しい調整となっていたので、マザーズこそ調整完了を完全に果たしたといえるような形となっている。
まぁ、早いうちに1000を回復してほしいところである。
一応、持ち株陣であるが、ここ最近いい感じの上昇モードを継続している3691リアルワールドを筆頭に全般にかけて上昇することとなっている。
唯一、やや東芝関連として意識された3687フィックスターズが少しマイナスとなったが、東芝抜きにして考えると、潜在能力はかなりあるのではと、妄想している銘柄なので、早く、東芝問題には落ち着いてほしいところである。
最後に、中国の値動きが落ち着いてくると、日本株の上昇の妨げとなるものがなくなるので、ある意味本日を、転換日として考えることも必要なのではないかと考える。
まぁ、兎にも角にも、ギリシャが解決してヤレヤレといったところである。
それではまた
日経平均株価 20089円 +309円
外国人動向 60万株 買い越し
ここ最近、世界の主役となっていたギリシャ問題がついに決着することとなり、中国が大暴れしない限りは、日本株も再始動するのではないかといった空気が流れ始めた。
とりあえず、今日の動きであるが、ギリシャが大幅譲歩したことから、合意するのではという空気が市場に流れ、途中からは合意を前提とした流れとなり、結局日経平均は20089円とまたまた20000円を回復することとなった。
一部の専門家からは、ギリシャと中国の重しがあることから、しばらく20000円の回復は難しいという発言もあったが、わりあい、あっという間に回復してしまったというところである。
まぁ、ここ2週間ほどはギリシャに振り回され放題となったわけであるが、日経平均の日足チャートもここから上昇するとなれば、今回の大荒れもほどよい調整だったといえることができ、結局は様子見をするために一たび離脱した方々が、一番困る展開になっているのではないかと思っている。
とりあえず、ギリシャが解決ということで、明日からはさらに期待したいところである。
次に、マザーズ指数であるが、先週末に湿っぽい流れとなったが、本日はギリシャも解決しそうなことで+25とまずまずの上昇となっている。
こちらも、日足チャート的には、日経平均以上に激しい調整となっていたので、マザーズこそ調整完了を完全に果たしたといえるような形となっている。
まぁ、早いうちに1000を回復してほしいところである。
一応、持ち株陣であるが、ここ最近いい感じの上昇モードを継続している3691リアルワールドを筆頭に全般にかけて上昇することとなっている。
唯一、やや東芝関連として意識された3687フィックスターズが少しマイナスとなったが、東芝抜きにして考えると、潜在能力はかなりあるのではと、妄想している銘柄なので、早く、東芝問題には落ち着いてほしいところである。
最後に、中国の値動きが落ち着いてくると、日本株の上昇の妨げとなるものがなくなるので、ある意味本日を、転換日として考えることも必要なのではないかと考える。
まぁ、兎にも角にも、ギリシャが解決してヤレヤレといったところである。
それではまた

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