2015/6/26
日経平均株価 20706円 -65円
外国人動向 200万株 買い越し
まず、日経平均株価であるが、ギリシャ問題が大詰めを迎えることもあり、とりあえずの買いは手控えられることとなっている。
個人的には、ここからあと200円程度下げての20500円水準を試すとほどよい調整が行われたと言えそうであるが、ギリシャが完全決着してしまうと、調整どうのこうのではなく、更なる上昇に弾みがつく可能性もあるので、乗り遅れないように注意したい場面である。
次にマザーズ指数であるが、一時前日比15ほど落としたものの、少し買い戻されての-8程度の下げとなっている。
これで2日続けての下げとなったが、個人的には調整としては物足りなく、せめて1000を少し割る程度までは下げてほしいと考える。
まぁ、一気加勢の上昇となっても、十分仕込んでいるので、今更特に問題もないが、一気の上昇はマザーズ指数50レベルの下落をもって調整するのが普通なので、あまりそういった場面と対峙はしたくないというところである。
さて、本日の持ち株陣であるが、3679じげんが前日比10%以上の上昇となる849円まで値を上げている。
つい先日までは700円割れを彷徨い続け、持ち株陣の中でも、いつ最終リストラを敢行してもおかしくない状況ではあったが、なんとか耐え抜き今日の日を迎えることとなっている。
そんなじげんであるが、実は一昨日に猛爆し大きな商いとなっていた。
そして、昨日はといえば、逆に大きく下落し、一転して乱高下状態に入ることとなっていた。
弱い動きを優先とするならば、昨日の下げをきっかけに再び下落モードに入ることになるのだが、本日は一昨日の高値をさらに超える上昇を見せる場面もあり、もしかしたらの覚醒を感じさせる日足チャートとなっている。
日足では少々わかりづらいが、週足チャートでみると、今週は出来高を伴う大きな上昇が一目瞭然であり、ここから1400円程度まで急上昇してもなんらおかしくない場面となっている。
ということで、また更なる追撃をしました的なことを書きたいところではあるが、昨日の3681ブイキューブ最終追撃により余力もなく、ただただ傍観ということに終始することとなったわけである。
まぁ、じげんも数日前まではダメダメだったわけであるが、一瞬のすきをついて火柱を上げてくるのが、株の世界である。
現在も3678メディアドゥ、3696セレスあたりがちっとも動かず、面白くない銘柄となっているわけであるが、ここまで低迷していることを考えると、ある程度上昇した銘柄を捌いて、乗り換えるのが本当は正解なのかもしれない。
とりあえず、上昇せずに面白くない銘柄も存在するのが事実であるが、何をきっかけに上昇モードに転じるか分からないので、下方修正しない限りは信じて持ち続けたいというところである。
最後に3696セレスは、個人的にはリストラ候補の一番手であるが、リストラの誘惑に負けず、持ち続けることができるかが、今後の勝負のカギである。
それではまた
日経平均株価 20706円 -65円
外国人動向 200万株 買い越し
まず、日経平均株価であるが、ギリシャ問題が大詰めを迎えることもあり、とりあえずの買いは手控えられることとなっている。
個人的には、ここからあと200円程度下げての20500円水準を試すとほどよい調整が行われたと言えそうであるが、ギリシャが完全決着してしまうと、調整どうのこうのではなく、更なる上昇に弾みがつく可能性もあるので、乗り遅れないように注意したい場面である。
次にマザーズ指数であるが、一時前日比15ほど落としたものの、少し買い戻されての-8程度の下げとなっている。
これで2日続けての下げとなったが、個人的には調整としては物足りなく、せめて1000を少し割る程度までは下げてほしいと考える。
まぁ、一気加勢の上昇となっても、十分仕込んでいるので、今更特に問題もないが、一気の上昇はマザーズ指数50レベルの下落をもって調整するのが普通なので、あまりそういった場面と対峙はしたくないというところである。
さて、本日の持ち株陣であるが、3679じげんが前日比10%以上の上昇となる849円まで値を上げている。
つい先日までは700円割れを彷徨い続け、持ち株陣の中でも、いつ最終リストラを敢行してもおかしくない状況ではあったが、なんとか耐え抜き今日の日を迎えることとなっている。
そんなじげんであるが、実は一昨日に猛爆し大きな商いとなっていた。
そして、昨日はといえば、逆に大きく下落し、一転して乱高下状態に入ることとなっていた。
弱い動きを優先とするならば、昨日の下げをきっかけに再び下落モードに入ることになるのだが、本日は一昨日の高値をさらに超える上昇を見せる場面もあり、もしかしたらの覚醒を感じさせる日足チャートとなっている。
日足では少々わかりづらいが、週足チャートでみると、今週は出来高を伴う大きな上昇が一目瞭然であり、ここから1400円程度まで急上昇してもなんらおかしくない場面となっている。
ということで、また更なる追撃をしました的なことを書きたいところではあるが、昨日の3681ブイキューブ最終追撃により余力もなく、ただただ傍観ということに終始することとなったわけである。
まぁ、じげんも数日前まではダメダメだったわけであるが、一瞬のすきをついて火柱を上げてくるのが、株の世界である。
現在も3678メディアドゥ、3696セレスあたりがちっとも動かず、面白くない銘柄となっているわけであるが、ここまで低迷していることを考えると、ある程度上昇した銘柄を捌いて、乗り換えるのが本当は正解なのかもしれない。
とりあえず、上昇せずに面白くない銘柄も存在するのが事実であるが、何をきっかけに上昇モードに転じるか分からないので、下方修正しない限りは信じて持ち続けたいというところである。
最後に3696セレスは、個人的にはリストラ候補の一番手であるが、リストラの誘惑に負けず、持ち続けることができるかが、今後の勝負のカギである。
それではまた

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